写真:全日本オートレース選手会浜松支部から寄贈玩具を受け取る、
児童養護施設「清明寮」の子供たち。 2022年12月18日(日)。全日本オートレース選手会浜松支部を代表し
西川頼臣支部長、鈴木健吾副支部長が浜松市南区の児童養護施設「清明寮」を訪問。 「子供たちの健全な成長にお役立てください」と、浜松支部選手同士で募った寄付金や
チャリティーグッズの販売収益などの募金でキッズバイクや電子キーボードなど
児童用玩具(約15万円相当)を購入し、施設へ寄贈しました。
子供たちが多目的ルームに集まって「贈呈式」がスタート。
まずは西川支部長から子供たちへの挨拶です。
「今日は僕たち浜松オート選手会が、みんなに喜んでもらえることが
何かできないかなと思い、ちょっと早いクリスマスですけど、いろんなプレゼントを
用意しました。みんな元気よく、そして仲良く遊んでください。」
続いて児童養護施設「清明寮」を代表し、社会福祉法人「葵会」理事長、
石塚猛裕様からお礼の言葉を頂きました。
「本日はお忙しいなか、はるばる清明寮へお越しいただきまして、
ありがとうございます。選手会浜松支部は30年以上も長きに渡って毎年、
浜松市内の各所の児童福祉施設を訪問し、おもちゃや自転車、大きな遊具などを
寄付しているとのことで、感服するばかりです。
クリスマスを前にたくさんの玩具に囲まれて、清明寮の子供たちも良い年を
迎えることができそうです。このたびは本当にありがとうございました。」
子供たちとスタッフ一同から感謝の拍手が贈られました。
写真:子供たちへ次々とプレゼントを手渡していく西川支部長と鈴木副支部長。
「贈呈式」の終了後、西川支部長と鈴木副支部長は「職場でご活用ください」と
「清明寮」スタッフの方々へ『2023年浜松オート選手会カレンダー』をプレゼントしました。
一般社団法人 全日本オートレース選手会浜松支部は毎年、次世代を担う
子どもたちの健全な育成を願い、浜松市内の児童福祉施設へ訪問し
寄付活動を行なっています。
西川頼臣支部長&鈴木健吾副支部長、そして選手会浜松支部選手の皆さま。
今回もありがとうございました!