2023年12月12日

選手会浜松支部、浜松市へ「ふるさと納税」を納付しました


2023年12月12日(火)。全日本オートレース選手会・浜松支部
(代表:西川頼臣選手会浜松支部長、鈴木健吾選手会浜松副支部長)が
浜松市役所(中区役所)へ表敬訪問し、長田繁喜浜松副市長へ
「主に浜松市で働いてお世話になっており、少しでも浜松市に貢献できるなら」と、
選手会浜松支部によって集められました「ふるさと納税」82万1000円を納付しました。

今回で平成20年度から16年連続・16回目の「ふるさと納税」納付となります。

  
目録を受け取りました長田副市長は、
「選手会の皆さま、毎年多額なご寄付を賜りまして、ありがとうございます。
今回で16回目、16年連続のご寄付ということで、累計で1810万5000円と、
本当に多額なご厚志を頂きまして、重ねてありがとうございます。
このようなご厚志につきましてはご趣旨に沿った形で
適切に使わせていただきたいなと思っております。

日々、オートレースは大変な危険と隣り合わせなお仕事の中で、稼ぎました
お金の一部をこうしてご寄付に頂けるということは、本当に感謝をしております。

今後ともぜひ、お身体にお気をつけて末永く選手生活を続けて頂いて、引き続き
浜松市発展のためにご厚志頂ければ幸いに思います。」

と、継続的に浜松市への寄付活動を推進している選手会浜松支部への
謝辞とねぎらいの言葉を述べられました。



授与式の終了後、西川頼臣選手会浜松支部長より
「選手会カレンダー2024」が長田繫喜浜松副市長へと贈られました。


長田副市長:「これまでは年間80日くらいの開催日数でしたが、
アーリーレースを実施することで約1.5倍ほど開催数が増えました。
昨年はメインスタンドの改修工事が完了し、新しいお客様も増えたことでしょう。
これらも選手の皆さんの緊張感あふれるレースを繰り広げてくださる
おかげだと思っています。売り上げを有効に使わせていただいて、
今後とも施設内の整備を継続していけるよう計画してまいります。」



写真:西川頼臣選手会浜松支部長と鈴木健吾副支部長。
 浜松市役所・秘書課の前にて撮影。

選手会浜松支部は今後も福祉施設への訪問&寄付をはじめ、
ストップAIDS啓発活動への協力&寄付など
さまざまな社会福祉&地域貢献に努めてまいります。

応援をよろしくお願いします!


posted by ブンブンボーイ at 17:08 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする