先日10月13・14日に行われた『ソーラーバイクレースin浜松2007』。
今回は総集編と題し、各イベントやインタビューをまとめて紹介します。
「ソーラーバイクレース」と同時開催された「なんでモール オール★スターズ」。
県内のアマチュアアーティストによるアコースティックライブが
場内イヴェントプラザにて行われました。 さらに場内では
NPO法人魅惑的倶楽部によるストップAIDSキャンペーン等のブースも。
早朝前売発売所向かいのメイン駐車場では「エコ浜フリーマーケット」が開催。
レース場内食堂のスタッフも軽食コーナーを出店していました。
競技のひとつである「5周回スプリントレース」では、ル・マン式レースながらも
搭乗の際の安全を期すために、ソーラーバイクの隣には補助者をひとり
つけることになりました。
長野県池田工業高校・機械科 青柳 徹先生(左写真左)。
浜松オートで行われる「ソーラーバイクレース」ではおなじみです。
青柳先生:「ここ4・5年、ソーラーバイク参加となるといつも雨が降っていたのですが、今年はようやく雨はまぬかれたみたいです(笑)今年の「ソーラーバイクレースin浜松」、
池田工業高校からは去年に続いて3チームの出場となり出場メンバーは
ほとんど1年生が中心となっておりますが、どのチームも今までのOBや3年生が
製作たソーラーバイクを譲り受けてはいません。
ベースのできあがっているものに改変を加えるだけでは勉強になりませんから…
全チームがオリジナルで製作しています。」
「Team Otus Sunlake」の皆さん。
ソーラーバイクレースin浜松2007の公認HPも手がけております。
今回「フリースタイルコンテスト」のために、国内で数十本しかないといわれる
レアもののファンファーレトランペットを用意しました。
本来なら立って演奏しようかと思ったのすが、バイクにまたぎながらの演奏では
バランスが不安定となり落としてしまいそうだったので、座って
演奏することにしました。それでもバイクが動きながらの演奏だったので
ちょっとうまくいかなかったです(苦笑)ソーラーバイクレースのあと、すぐに
東京へ出張に行かなくてはならないので、ホームページの更新は少々
遅れてしまうかもしれませんが、なるべくはやく進めていきたいです。」
東京は東村山からお越し頂いた明法高校のソーラーバイチーム。
もともとは数年前に学園祭の催しで「電動のエコ・カーを作ろう」という発案があがり
製作チームができたことから、今日のソーラーバイクチームにいたるのだそうです。
「学園祭の催しでは子供が5人乗れるバス型のソーラーカーを製作し、親子で楽しんでもらえたのですが、中高生など青年にはあまり興味をもってもらえませんでした。なぜ興味をもってもらえなかったのだろうか、と話し合った末に「おもちゃの領域を抜け出せず、かっこよさに欠ける」という結果に達し、“青年に興味を持ってもらえるのはバイクだろう”、と。
しかし自分たちは普通科の高校ですので、製作にあたっての技術も設備もありません。溶接を行うことさえできないので、バイクのフレームはホームセンターで売られてる、誰もが組み立てることの出来るスチール棚の柱とボルトで作ることになりました。」
「ソーラーカーやソーラーバイクと聞くと、どうしても“専門家”のイメージがして、一般の人たちでは見るだけで距離が置かれてしまいがちですが、“誰でも作れて、運転できる”というのが究極の形ですし、最近話題になる温暖化対策についても「具体的に何が出来るんだろう」と考えたとき、専門家しか取り組めないようではやはり一般人は何かしたくても見ているだけになってしまいます。自分たちがソーラーバイクを作ったことで、もっと身近に“電動化できる時代”を感じてもらえればと思います。」
2日間をかけて行われた「ソーラーバイクレースin浜松2007」、
普段は浜松オートのレースを支えるレーシングスタッフも行方を見守っていました。
そして3つの競技を走りぬき、浜松オート チーム最速も無事に完走。
チームメイトをはじめ全員が拍手で迎えました。
「ソーラーバイクレースin浜松2007」にご参加頂いた皆さん、
大変お疲れ様でした&ありがとうございました♪



