依然として梅雨が明けず不安定な天候が続き、ぶち走路での決戦となった7/8(火)の「第26回
中日新聞東海本社杯」・最終日第12R「優勝戦」は、速攻を決めてペースを確固たるものとし
先頭をキープし続けた浜松ライダー・笠木美孝選手(22期)が栄えある優勝を成し遂げました。
笠木選手、優勝おめでとうございました☆
梅雨の終わりきらないうちに夏特有の乱気流が重なり合ったような、「蒸し暑く、かつ叩きつける大雨」という極端なコンディションでむかえた開催最終日の朝。走路は無論水浸しとなるも、各レースが行われるごとに天候&走路状況は少しずつ回復。第10Rの終了後、走路内スタッフによって第1・2コーナーのコース内に残ってしまった水溜りの除去作業が行われるも、完璧に乾ききることのないまま優勝戦を迎えるのであった。
“おり姫”ならぬ“しおり姫”、不在の走路にゃ雨が降る!
今年の“彦星”この俺ぞと、つかんでみせよう、一番星!「第26回 中日新聞東海本社杯」、
最終第12R「優勝戦」!各車一斉にスタート!!
今年の3月3日(KAWABATA杯 第3回ヴィーナスカップ)にて浜松制覇を手に入れている8枠ゼロハン、
「節句をまたにかけてのV2を狙う」と語っていた船橋ライダー・新村嘉之選手(27期)がレースを引っ張り、
7枠10線・鈴木静二選手(浜松・20期)が2番手追走。注目の6車並んだ20線からは
人気の一角、2枠・笠木美孝選手(浜松・22期)が最内である1枠・筒井健太選手(浜松・29期)の
インへともぐりこみ、ファーストコーナー争奪を制すると…
第3・4コーナー、そのままの勢いで静二選手のインを差し早くも2番手に。
筒井選手の後方からは3枠・木村武之選手(浜松・26期)が続く。
2周目。何層にも浮かび上がっている走路内のウェットゾーンは、ドライゾーンと比べて
グリップ力が低下し操作性が奪われる、まるで“落とし穴”のよう。
「力任せに走りぬくよりドライゾーンを選ぼう」と、笠木選手は比較的乾いている箇所の多い
内線付近へと走破コースを絞った一点読みを駆使。
後を追う木村選手も同じコースをたどり、静二選手&筒井選手を抜きさって3番手浮上。
3周目の第1コーナーで新村選手をとらえた笠木選手がトップに。
そのまま周回をかけて後続との車間を広げていく笠木選手。
木村選手がじわじわと新村選手を追い詰めていくも、上位隊形2-8-3の変わることはなかった。
梅雨明けはもうすぐの七夕決戦、「第26回 中日新聞東海本社杯」、確定は2-8-3!
優勝という名の一等星は2枠・笠木美孝選手の頭上に輝きました――ッ!!
そして勝利のウィニング・ラン。ファイティングゲート前には、シリーズをかけて濡れ&ぶち走路による
レース中のスリップトラブルを人一倍心配していた橋本優一選手(浜松・21期)をはじめ
小山幸男選手(浜松・17期)、山本佳幸選手(浜松・10期)、石田智之選手(浜松・24期)など
笠木選手のロッカーをそばとするロッカーメイトたちが祝福に駆けつけていました。
非常に大きな中日新聞東海本社の社杯を受け取り、その重みをずしりと感じた笠木選手。
勝利のコメントです。
笠木選手:「不安定な気候ながら今節を通してずっとエンジンが良く着も取れましたし、最終日もエンジン良かったです。準決勝&優勝戦と発走位置に恵まれて、今日はスタートすぐからいいコースを取れて、あとは走路一本で。これから夏に向けての自信になりましたし、よい節になったと感じています。」
笠木選手、コメントありがとうございました♪
優勝おめでとうございました☆



