2022年08月02日

編集後記 〜K−mix杯 GUウィナーズカップ〜


7/31()に浜松オートで繰り広げられました5日間企画レース、
「K−mix杯 GUウィナーズカップ」は若手勢・ライジングバトルから出場の
佐藤貴也選手が宣言通りのロケットスタートを決めて好展開をつくり首位へ。
終盤は木村武之選手の猛追・攻勢を抑えてトップチェッカー、
地元GUタイトル獲得を成し遂げました!


ファイティングゲートに凱旋しました貴也選手。
同門の新人・兵頭寛和選手をはじめ石貝武之選手、関口隆広選手など
グループメイトが祝福に駆けつけていました。


スポーツ新聞などマスコミの記者が集まっての撮影タイムに。
ヘルメットとグローブを持って、そのまま片づけますと
兵頭選手が貴也選手の撮影に参加してくださいました。
もし今節あっせんされていれば、親方の中野 肇選手や金田悠伽選手が
同門選手として撮影に加わっていたことでしょう。


勝利のウィニング・ラン。最後までご覧くださいましたお客様がたひとりひとりへ
感謝の”ベット・オン・ミー”ポーズや手を振っていく貴也選手。
お客様の中には佐藤貴也選手タオルを振って祝福してくださる方も見受けました。


「例年よりも暑い夏となりましたが、僕がさらにアツくさせちゃったかもしれません!」
と貴也選手。マスコミの撮影のみならず、フェンス越しにカメラを構える
オートレースファンの方々にも、さまざまなポーズをキメて撮影に応じてくださった
サービス満点の貴也選手へ、お客様から「よっ、千両役者!」と
お礼の声があがっていました♪


今節GUの表彰式は浜松市 副市長の長田繁喜様にご出席いただき、
貴也選手との記念撮影となりました☆


そして忘れてならない来年の大河の主役!?浜松市マスコットキャラクター、
出世大名・家康くん、出世法師・直虎ちゃん、浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんが
加わっての記念撮影♪表彰式のMCは山陽オートCS放送の内野久照さんで
お送りしました。佐藤貴也選手、おめでとうございました☆


posted by ブンブンボーイ at 20:41 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月17日

好評!新スタンド「ゼロ飯食堂」


新スタンドのオープンとともに営業開始となりました、1Fフードコートの
養老乃瀧グループが運営します「ゼロ飯食堂」。
新スタンドは場外発売時は閉鎖されていますが、こちらの「ゼロ飯食堂」は
場外発売やナイター場外時でも開門から運営を行なっています。


おいしさとボリューム感が噂を呼び、お客様から
「何時までお店は開いているのですか」といったお問い合わせを
よく頂くようになりました。本場開催時は開門から16:30まで。
おおよそ第12Rの発売中か発走時までは営業しています。
他場場外発売時も同じく開門から16:30まで営業していますので
今節の山陽「GU小林啓二杯」では第12Rの発売中まで営業中です。

他場ナイター場外時や、本場開催あるいはデーレース場外発売からの
リレーナイター場外時は営業時間が開門から20時までとなります。
19時を過ぎても営業中というのは、お仕事帰りにナイター場外を観戦に
足を運ばれたお客様にとってはありがたいことです♪


丼物をはじめ、そば等のめん類、ファーストフードなど、全てのメニューが
イートイン&テイクアウト、どちらも受け付けているそうです♪
イートインの場合は食堂の真向かいに給茶機がありますので
冷たい&あたたかい静岡のお茶を頂きながら
東西を一望に見渡せるパノラマビューでお食事をお楽しみ頂けます☆


「ゼロ飯食堂」・人気メニューのひとつ、ファーストフードの本命「ハムカツ」。
まるで本命◎をかたどったようなまん丸&カリカリの衣をまとったハムカツですが、
私がレースで撮影に使用している望遠レンズのフタを比べても分かる通り
ケタ違いの大きさです。たまに見る、三脚を使わないと手では持ちきれないくらいの
バズーカサイズのレンズに匹敵する口径です。ハムカツひとつで十分、お腹が
いっぱいと満足してしまうかも(笑)ぜひご来場の際はご賞味ください☆


posted by ブンブンボーイ at 12:00 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月20日

なつかしの競走車を撤去しました


場外発売の実施中、「GTゴールデンレース」の開催中に浜松オートPRチーム・
「遠州動楽會」さんが用意してくださいましたメグロ、トライアンフなどの
”なつかしの競走車”を片付けに行きます、とメンバーの大将である
町田さんから連絡が入り、関係者用の扉を開いて作業を手伝いました。


オートレースの歴史の中で、これまで使用してまいりました歴代競走車を
集めているコアなファンは浜松市内周辺に点在しているようで、今回の
「GTゴールデンレース」では遠州動楽會の所持マシンの他に
浜名湖周辺に存在するという競走車のコレクターの協力を経て
数台展示を行なっていたそうです。町田さんいわく、
「これにて”なつかしの競走車”イベントはひと区切りです。自分より若いメンバーが
競走車運びをやると言ってくれれば、イベントのお呼びがあればやれると思うけど、
もう自分は”競走車”から”車いす”に乗り換えるんじゃないかなぁ(苦笑)
もう体力的にきついから、展示会場にも行けなくなる気がします」
とのこと。動楽會のメンバーも、
「コロナ禍の影響でバイク関連や産業展示イベントが軒並み中止になってしまい、
動楽會そのものの出番がすっかりなくなってしまいました。こうして定期的に
運んだり、お客様の対応をするイベントがあれば、活力も持続できるのですが…」
と、今や浜松オートのグレードレースのみでしか出動がないことに
もの悲しさを感じているようでした。

コロナ禍がもう少し沈下して屋外イベントの復活が増えてくれれば良いのですが…
次回の浜松オートのグレードレースは7/27(水)開幕の
「K-mix杯 GUウィナーズカップ」ですが、果たして。
若いメンバーの新規加入もあると良いですね。
「GTゴールデンレース」での展示、ありがとうございました!


posted by ブンブンボーイ at 12:27 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月19日

GTゴールデンレース 編集後記 その2


5/15()の「GTゴールデンレース」最終日、急きょ飯塚オートから
5代目勝利の女神に選ばれました「RUKA」さんが初の浜松オート遠征に
やってくることが決定し、浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんと
初対面。初めましてながらもすぐに馴染みあい、開門来場者のお出迎えや
イベントステージ撮影会、ニコ生&YouTubeライブ、CS放送出演など
各種イベントを一緒にこなしてまいりました。


わたくしブンブンボーイは1日管理地区にて取材を行なっていましたため、
開門お出迎え前のわずかな時間しかRUKAさんにお会いできませんでしたが
ゴールデンレースの終了後、スタッフさんから「RUKAさんがご挨拶代わりに
オリジナルグッズを各所の浜松オート関係者へ配っていましたよ」と
RUKAさんのオリジナル千社札やPR用チョコレートを見せて下さいました♪
千社札はシールになっているのでバイクやヘルメットなどに貼ることができます。
チョコレートとあわせて、自分を知って頂く良いアイテムですね☆


皆さまも飯塚オート・5代目勝利の女神「RUKA」さんへの
応援をよろしくお願いします!

posted by ブンブンボーイ at 11:51 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月18日

GTゴールデンレース 編集後記


5/15()に浜松オートで繰り広げられました伝統の一戦、
「遠鉄グリーンカップGT開場66周年記念ゴールデンレース」・最終12R「優勝戦」は
レース直前にしてポツポツと雨の降り出したなか8周戦にて競われ、
スタート勝負から1周回をかけて2番手を手に入れた4枠・木村武之選手(浜松)が
レース前半のうちに先頭を手に入れて逃げの態勢へ。


中盤〜終盤、8枠・鈴木圭一郎選手(浜松)の猛追をゴール線ぎりぎりまで
かわして1着ゴール、地元浜松の開場記念を制し優勝を成し遂げました!

新メインスタンドの周囲がひらけて通行可能になったことで久々に
ホームストレッチ前の走路フェンスは興奮最高潮のお客様の列となりました。



そして勝利のウィニング・ラン。最後までご観戦くださいましたお客さまがた
ひとりひとりへ木村選手は「ありがとうございます!」と、手を振って
お礼の言葉を述べていました。


ここでちょっとしたハプニング発生?表彰式に参加するご来賓の方々は
新メインスタンドの最上階から「優勝戦」を観戦されていたために、
表彰式会場までの移動に少々距離があるとのことで、表彰式の開会が
数分遅くなることに。表彰式が始まるまでの間、木村選手はフェンス越しに
お集まり下さいましたお客さまがたへ右に左に正面にと手を振って
祝福や写真撮影に応えていました♪


写真:浜松市副市長、長田繁喜様から賞金パネルを受け取った木村選手。

木村選手にとって17年ぶりとなる地元GT開場記念タイトル獲得となりました☆


木村選手:「皆さんに祝福して頂いてとても嬉しいです!
スタートで遅れたら何もないと思っていたので、自分の中では
良いスタートをきれたと思います。「優勝戦」に向けて調整はしていったのですけど
試走も本走もそれほど変化ない乗り味が出ていたので、そこが大きかったと思います。

少しだけタイヤの跳ねもあったので、だんだんペース的に落ちちゃったのですけど
最後まであきらめずに、自分なりの精一杯で走りました。

後半はだんだんとエンジン音が聞こえてきたので、うしろに
(鈴木圭一郎選手が)すぐいるなとは分かっていました。

「優勝戦」でスタートラインに着いた時、シールドに雨粒が付いたのはちょっと
ドキドキしていたのですけど、1着ゴールできるというのは嬉しいですね。

自分の中ではやっぱり雨での「予選」をしのげたのが一番大きかったです。
これからもたくさん優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」



写真:浜松オートレースヴィーナス・JINちゃん、
出世大名・家康くん、出世法師・直虎ちゃんと一緒に。

木村武之選手、「遠鉄グリーンカップGT開場66周年記念ゴールデンレース」優勝、
おめでとうございました☆


posted by ブンブンボーイ at 17:48 | イベントレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする