2024年05月29日

 

 
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2024年05月26日

浜松アーリーレース&川口GUナイター場外発売 最終日のようす



浜松オート早朝開催「AutoRace.JP杯アーリーレース」・第2戦、

最終9R「優勝戦」は日曜日の昼下がりにて繰り広げられ、

最重ハン・7番50線外側から出場の鈴木宏和選手(浜松)が

道中をかけて他6車抜きを達成!





他車とのリードを広げて堂々のTOPチェッカー!

アーリーレース第2戦を制し優勝を成し遂げました!





「優勝おめでとうございます!」とヘルメット&グローブを持ちに

宏和選手の凱旋に出迎えました浜松新人女子・北市 唯選手をはじめ、

同門の小林頼介選手、そして宏和選手の師匠、馬場雄二選手が

駆けつけましたが・・・

馬場選手:「ごめんよ、グループの半分が消音の取り外しをやってるから…」

そう、本日「優勝戦」では同じグループの遠藤 誠選手も出場しており、

吉田富重選手や柴田紘志選手、城山英文選手はマフラーを消音型から

通常型へ元に戻す整備作業を行っていたのでした。



撮影を終えてウィニング・ランのスタンバイを始めようとしたところへ

吉田富重選手たちが到着。「今から皆さんで再度撮影しましょうか?」と

提案しましたが、富重選手いわく、「大丈夫、大丈夫!彼ならまたすぐに

記念写真を撮る機会がやってくるはずだから!」とのこと(笑)

宏和選手の強さは同じグループの先輩方も太鼓判を押しているようでした♪





そして勝利のウィニング・ラン。日曜日のお昼過ぎということもあり

フェンス越しには記念レースさながらの大勢のお客様にお越しくださり、

「ヒロカズ君、おめでとう!」と声援が贈られていました。





「優勝選手表彰式」はイベントプラザにて執り行いました。

勝利のコメントです。



「優勝戦に向けては、タイヤを自分の持っている良いものに変えただけですね。

エンジン的には、微調整程度で。大きくは扱っていません。タイヤがもう、良さげな

ものがなくて…これしかありませんでしたが、やっぱり試走から良かったですね。

今節使ったタイヤの中でも、今日のものが各段に良かったです。

スタートに関しては、今日は同じ50線の大地君(佐藤大地選手)より先に出なきゃと

思っていたので、朝練習からタイミングを入念にチェックして。攻めていけたと

思います。スタートは申しぶんなかったですが、道中で前を走る花田君

(花田一輝選手)も速かったので、追いつけないかな、という心配はあったのですが

4コーナーあたりで花田君がちょっと滑ったように見えたので…あそこでの

攻めがうまくいかなければ、勝てなかったかもしれません。やっぱり、スタートで

良い位置につけることができたのが、その後の展開も向いてくれたと思います。」





写真:表彰式を終えてロッカーに戻ると、鈴木宏和選手と同期の親友、

中村友和選手も最後まで残り「優勝おめでとう!」と祝福。さらに、

私服への着替えが済みました川口女子・片野利沙選手も宏和選手を尋ねて

「負けて悔しいけど、優勝おめでとう!」と賛辞を贈っていました。



「次節の「アメージングカートISK杯」もすぐにやってきますが、とにかくタイヤ探しですね。

暑さ対策よりも、今日のタイヤに代わる良いものを見つけられるかが課題です。

「アメージングカートISK杯」は相性の良い、好きな開催なので、連続で

優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」



鈴木宏和選手、コメントありがとうございました&

優勝おめでとうございました☆







「何とか1着を取ってブンブンさんに勝利の写真を撮ってもらいたいです!」

と今節ずっとコメントしてくださいました西 翔子選手。

2日前の1着は私が会議に参加しなくてはならず、撮影ができずに幻の1着撮影と

なってしまいましたが、なんとシリーズ最終日にも1着を獲得!

ブログのラストに西選手の1着スマイルを載せることができました☆

おめでとうございました!そして、今までありがとうございました♪





第8R「特別選抜戦」、1着3番・西 翔子選手(浜松)、

2着5番・柴田健治選手(浜松)、3着2番・野田光宏選手(浜松)の確定は3-5-2。





第7R「選抜戦」、1着5番・石貝武之選手(浜松)、

2着2番・馬場雄二選手(浜松)、3着4番・鈴木辰己選手(浜松)の確定は5-2-4。





2006年、浜松オートは民間委託という形での存続が決定。

年度最終となる3月末の開催にて、選手会浜松支部選手による

存続の喜びを表すウィニング・ランを実施しました。

運転は当時の選手会浜松支部長、奥川裕司選手(引退)。

タンデムは浅田真吾選手です。

勝負服にはレッドリボンがついており、現在のレッドリボンカップは

民間委託前から選手会浜松支部が推進していました社会福祉活動、

ストップエイズ運動がきっかけとなって開催が始まりました。

こうして浜松オートは今も社会福祉や地域振興のために走り続けているのです。





第6R、川口女子・伊東玲衣選手が2番10線から出場し6着の成績となりました。

1着は6番・西川頼臣選手(浜松)です。





第5R、川口女子・信澤綾乃選手(川口)が2番10線から出場し7着の成績となりました。

1着は7番・山浦博幸選手(浜松)です。





第4R、浜松女子・桝崎星名選手が2番10線から出場し4着の成績となりました。

1着は7番・藤波直也選手(浜松)です。





第5&6R発売中、イベントプラザ付近にて「未確定車券抽選会」を実施。


1,000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を


会場へご覧いただければ1回、スロットゲームに挑戦できます。

今回の景品はコレクターの希望、バックナンバーQUOカードです♪

全てプレゼント次第終了となります、当選しました皆さま、おめでとうございました☆





写真は2004〜2005年頃でしょうか、浜松市営SG開催のラストイベントとして

浜松オート史上初のロードvsモタードvsオートの異種競技戦(模擬レース)を実施。





ロードレースからは当時川口所属29期としてオートレースへ転身したばかりの

青木治親選手が代表に。モタード2車がゼロハンから、ロードが20線から、

オートが40線から出場しました。モタードは逆ハンを決めています。





アクロバットを得意とするモタード2車をさばいたオート代表は徐々にロード代表を

追い詰めていきます。長距離における直線なら当然ロードにかなわないですが

1周500mしかないオーバルコース、ロードは持ち前のパワーを発揮する前に

すぐヘアピンコーナーに差し掛かってしまいます。一方、この直線と曲線しかない

究極のコースを走り抜くために開発されたスーパーエンジン・オートレース、

セア600ccはノンブレーキで周回ごとにスピードを蓄積していき時速150キロへ!

オートレースにヴィクトリー・チェッカーが振られました!





全車がチェッカーを受けてファイティングゲートへ無事帰還すると、

モタードの仲間たちが全員集合で「オートレース、おめでとう!」と祝福。

ロード代表、青木治親選手もモタードとオートを讃え、オートレースチームも

モータースポーツ花と咲け、と、みんなでウィニング・ランを提案。



  

バイクの性能の違いからどんな展開になるか分からない異種競技戦に、

オートを代表して「自分が参戦します!」と名乗りをあげて下さったのが

当時の浜松オート所属19期・須賀 学選手(引退)でした。

ウィニング・ラン時、スタンドというスタンドから競技選手全員へ

割れんばかりの拍手が贈られたのが忘れられないです。





第3R、浜松新人・森下 輝選手が6番20線から、浜松女子・金田悠伽選手が

7番40線から出場し、森下選手は3着、金田選手は2着の成績をおさめました!

1着は4番・角貝拓海選手(浜松)です。





第2R、浜松新人女子・北市 唯選手が1番ゼロハンから出場し6周回の逃げきりに成功!

初の1着2連勝を獲得しました!おめでとうございました☆





第1R、道中第3コーナーにて2番・早津圭介選手(浜松)がリアスリップによる

自落を喫してしまうアクシデントが発生。レースは続行し、

1着は7番・仲口武志選手(浜松)。浜松女子・交川陽子選手は5番20線から

出場し、5着の成績となりました。



早津選手は自ら起き上がり外周へ避難、一礼し徒歩でファイティングゲートから

退場しましたが、足を痛めているようで現在も医務室にて診察を受けています。

医師の話では骨折等は見られず、挫傷(打ち身)とのことでした。

病院には向かわず、治療をうけて参加解除となるそうです。





現在浜名湖ガーデンパークにて「浜名湖花博2024」が開催中ですが、20年前となる

2004年・平成16年にも国内で3箇所目(大阪、淡路、浜名湖)となる国際花博が開催。

全国から浜名湖へお客様がやってくるこの機会にぜひ浜松オートを知っていただこうと

PRイベントタイムを設けて頂き、花博のメインステージ会場に競走車と選手が登場☆

競走車の説明をしている最中に、小さなお子様が「ねぇねぇ、これバイク?バイク?」と

ギャラリーの中からトコトコとやってきたハプニングも(笑)





当時の西川頼臣選手、松山茂靖選手、和田健吾選手。

この時オートレースでは史上初の3連単が導入されたこともあり、

確定掲示板やオッズ表示も一新。ワンコインが100倍になるかも!?という

ビッグチャンスが話題になっていたところでした。

選手たちは開催時に着用している勝負服やツナギ、プロテクターを紹介。

競走車は最高時速140〜150キロですがブレーキがついていません、という解説に

会場からどよめきが上がったのを覚えています。





写真:走路内にて数周回ジョギングをする柴田紘志選手。

まるで走路清掃車と鬼ごっこをしているみたいです(笑)

浜松オート早朝開催、「AutoRace.JP杯アーリーレース」・第2戦は本日日曜日が

シリーズ最終日。最終9Rに7車立ての「優勝戦」が繰り広げられます。

さらに川口GUナイターでは第12Rに8周回の「優勝戦」が繰り広げられます。

どちらも熱戦にご期待ください!



まずは選手変更のお知らせです。先日のレース終了後、和田健吾選手が

身体の不調を訴えて参加解除・早退となり、本日の補充は

下平佳輝選手に決定しています。どうぞご了承ください。





浜松の今朝は晴れ。薄い雲が空を覆っていますが気象情報によれば雨は

明日から降りだすとのこと、本日は雨の心配はないようです。





今朝の検車場内そして玄関口には1台も競走車が停めてありませんでした。





来月のあっせん場所など、選手専用の掲示板を一読する藤波直也選手。





シリーズ最終日、1着を取って有終の美を飾りたいという意気込みでしょうか、

選手ひとりひとりが競走車と向き合っており、セッティングやタイヤ&部品交換に

いそしんでいました。検車場に車両がなかったのも、時間いっぱいまで

整備を進めていたからかもしれません。





鈴木宏和選手や山浦博幸選手の整備を見学しながら、人手が必要なところは

さっと手伝いをする浜松女子・北市 唯選手。こうして先輩が培ってきた整備のコツが

相伝されていくのかなと思いました。





先輩選手がロッカーへやってくる前に、サーキュレーターのスイッチを入れて

換気をする川口女子・伊東玲衣選手。時計は7:30を差しています。





師匠・浅野浩幸選手のタイヤにウォーマーを装着する、弟子の佐藤大地選手。

師匠がロッカーへやってくる前に前準備をしておくのも弟子の仕事です。





ゴール線奥の六角堂では周回ランプが正常に点灯するかの

表示テストが行なわれていました。次がのこり1周となると

各所のパイロットランプが回って次がラスト1周であることを知らせます。





写真:浜松オートの存廃問題が色濃かった2000年頃、デジカメの販売開始や

WINDOWS95〜98によるインターネットの普及が開始されたこのツールを

使わない手はない、と、浜松オートを世に広めるべく立ち上げました

浜松オート情報サイト、「Bun!Bun!HmamatsuAuto」。民間委託前の私は

青旗審判や選手取材、出走表を制作&配布する担当をしていました。



今節をもちまして約25年間続けてまいりましたブンブンブログは最終回、

ということで、当時の記録はハードディスクというものがなく

CD-ROMに写真データを焼き付けるのが主流でした。ところがCD-ROMの

記憶力は永遠とはいかず、経年による磁力・読み取りの劣化により

現在ではほぼ9割5分、読み取ることができません。

そんな中から奇跡的に復旧できました画像をいくつか紹介します。





現在は浜名湖ガーデンパークにて開催される労働福祉協会まつり、

通称「労福協まつり」。当時は浜松オート中駐車場にて開催され、浜松オートは当初

駐車場をイベント用に貸すだけの立場でした。存廃問題が浮き彫りになった際、

「せっかく中駐車場に労福協まつりのお客様がたくさんいらっしゃるのだから、

同じ時間に(非開催日だった)レース場内の門を開放して、場内を見てもらいましょう」

と、浜松オートのPRブースを用意したり、日頃ツナギやヘルメットをかぶっている

選手の素顔を見せようと、労福協まつりと並行して何かイベントをやろう、と

思い立ったのが現在の「浜松オートファン感謝祭」のきっかけです。





労福協ブースの一角に設置しました浜松オートブースにて。

左から、石貝武之選手、木村直幸選手、現・レーシングスタッフの

全日本オートレース選手会長、榑林敏郎元選手。



労福協まつりの実施回が進むごとに、お客様へ場内をお見せしましょう、から

メインスタンドでの休憩や飲食をOKにしましょう、と広がり、さらには

メインスタンドで休憩しているお客様へ、普段はこんなレースをしています、と

実演しましょう、とアイデアが広がり、模擬レースの実施や、いっそのこと

お客様にオーバル走路も体験してもらいましょう、と、大時計前の開閉フェンスを

開けて、当時開発したてのバッテリー自転車の試乗会を実施しましたことが

きっかけで、「ソーラーバイクレースin浜松オート」の開催につながっていきました。


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2024年05月25日

アーリーレース・3日目&川口GUナイター場外発売・4日目のようす



「AutoRace.JP杯アーリーレース」、シリーズ3日目が終了。

4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日5/26()の

最終9R「優勝戦」はご覧の7車にて競われます。

熱戦にご期待ください!





第9R「準決勝戦A」、上位1・2着選手が優出となります。

1着6番・花田一輝選手(浜松)、2着7番・鈴木宏和選手(浜松)





第8R「準決勝戦A」、上位1・2着選手が優出となります。

1着3番・齋藤正悟選手(浜松)、2着5番・遠藤 誠選手(浜松)





第7R「準決勝戦A」、上位1・2着選手が優出となります。

1着7番・佐藤大地選手(浜松)、2着1番・片野利沙選手(川口)





第6R「準決勝戦B」、1着選手のみ優出となります。

1着1番・縫田雅一選手(川口)






今節より「AutoRace.JP」では浜松アーリーレース2024の全5節をかけた

投票王争奪ランキングバトル』がスタート。最高10万ポイント獲得のチャンスです。

詳細はAutoRace.JPの特設サイトにて。





第5R、浜松新人・森下 輝選手が5番20線から出場し、軽ハン勢4車をさばいて

1着ゴール!今シリーズ初の1着勝利を成し遂げました!おめでとうございました☆

浜松女子・桝崎星名選手が3番10線から出場、4着の成績となっています。





第4R、浜松新人女子・北市 唯選手が1番ゼロハンから出場し6周回の逃げきりに成功!

今シリーズ初の1着勝利を成し遂げました!おめでとうございました☆





第3R、川口女子・信澤綾乃選手が3番10線から出場し、6着の成績となりました。

1着は6番・筒井健太選手(浜松)です。

なおレース後に審議がかかり、2番・早津圭介選手(浜松)は

外線突破のため反則失格となりました。





第2R、浜松女子・金田悠伽選手が7番50線から出場し、掲示板に載る

2着の成績をおさめました。1着は6番・中村晋典選手(浜松)です。





第1R、川口女子・伊東玲衣選手が2番ゼロハンから出場し、6周回の逃げきりに成功!

シリーズ初日に続く今節2勝目をあげました!おめでとうございました☆

浜松女子・交川陽子選手は6番20線から出場、6着の成績となっています。





屋外のタイヤ置き場前に停車してエンジン音を調べる橋本優一選手。





朝練習のようす。赤帽をかぶっている2級車・500ccの若手選手を中心に

通常より多めの選手が参加していました…が、消音マフラー装着のため

建物の陰に移動すると音が鳴っていることさえ気づかなくなる音量です。





リアタイヤを確認する浜松女子・桝崎星名選手。



  

写真左:車両をみがく川口女子・伊東玲衣選手。

写真右:本日第7R「準決勝戦A」に出場を決めました川口女子・片野利沙選手。

最初は「写真ですか?いいですよ♪」と両手をおろしていましたが、私の背後から

落合 巧選手が(ピース、ピース!)とフリを催促してくださったおかげで

(あ、そっか!)と片野選手もダブルピース☆ご協力ありがとうございました♪





浜松オート早朝開催、「AutoRace.JP杯アーリーレース」は本日が

シリーズ3日目。第6Rに1着のみ優出の「準決勝戦B」、

第7Rに上位1・2着選手が優出の「準決勝戦A」が繰り広げられます。

熱戦にご期待ください!浜松の今朝はご覧の通り青空が見えていましたが

大きな雲が流れてきてはちぎれてを繰り返しています。蒸し暑くなりそうな予感です。





朝一番でお会いできましたのは田中竜二選手。競走車を検車場前の

スロープへ天日干ししていました。



  

スロープには他にも既に石貝武之選手、浜松女子・西 翔子選手、

鈴木辰己選手の競走車が立て掛けており、やはり日中の気温の上昇を想定して

機体を外気に合わせているようでした。





遠征選手専用ロッカー・B棟では川口女子・信澤綾乃選手の競走車の

前後輪にウォーマーが巻かれており、朝練習の準備が完了していました。





今朝のロッカーはシリーズ中一番にぎやかく、同じグループの中から本日の

「準決勝戦」に出場しました選手のエンジン整備の手伝いを

仲間同士でしている様子が印象的でした。





岩科鮮太選手をたずねる落合 巧選手。「はざーっす!」、「うぃ〜す!」と

フレンドリーな間柄です♪落合選手は第7R「準決勝戦A」へコマを進めています。





右手前から、牧野竜人選手、和田健吾選手、鈴木宏和選手。

和田選手は第6R「準決勝戦B」、宏和選手は第9R「準決勝戦A」に出場します。

熱走路が予想される本日日中、どちらも最重ハンからみごと優出なるでしょうか。


posted by ブンブンボーイ at 15:15 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月24日

アーリーレース2日目&川口GUナイター場外発売3日目のようす



第7R、1着7番・中村友和選手(浜松)、2着2番・片野利沙選手(川口)、

3着6番・花田一輝選手(浜松)の確定は7-2-6。



本日は打合せをひかえているため、第8&9Rの記事はありません。

明日のシリーズ3日目は第6Rから「準決勝戦」が繰り広げられます。

熱戦にご期待ください。





今節より「AutoRace.JP」では浜松アーリーレース2024の全5節をかけた

投票王争奪ランキングバトル』がスタート。最高10万ポイント獲得のチャンスです。

詳細はAutoRace.JPの特設サイトにて。





第6R、1着5番・鈴木辰己選手(浜松)、2着6番・落合 巧選手(浜松)、

3着4番・鈴木章夫選手(浜松)の確定は5-6-4。





第5Rから「二次予選A」。1着6番・鈴木健吾選手(浜松)、

2着3番・木村直幸選手(浜松)、3着7番・佐藤大地選手(浜松)の確定は6-3-7。





第4R、1着7番・齋藤正悟選手(浜松)、2着5番・青嶋裕治選手(浜松)、

3着4番・島田健一選手(川口)の確定は7-5-4。





本日最終の第9R「二次予選A」に出場します、片岡信之選手。

片岡選手:「僕なんかでいいの?ご苦労様です(笑)」

本日のインスタは二次予選Aへ進出しました選手のなかからチョイスしました。

ちなみに今後はインスタやスレッズなど、どのスタッフが更新しても投稿者が

”hamamatsuauto_official”と表示されるため、投稿者が私でなくなるかもしれません。





第3R、1着3番・馬場雄二選手(浜松)、2着5番・山脇孝志選手(浜松)、

3着7番・筒井健太選手(浜松)の確定は3-5-7。





第2R、1着3番・城山英文選手(浜松)、2着2番・縫田雅一選手(川口)、

3着6番・西川頼臣選手(浜松)の確定は3-2-6。





本日シリーズ2日目は全9レースをかけて「二次予選」が繰り広げられます。

第1R、1度目の発走は4番・岩本君男選手(浜松)のフライングにより再発走に。

1着7番・鈴木静二選手(浜松)、2着6番・齋藤 努選手(浜松)、

3着4番・岩本君男選手(浜松)の確定は7-6-4。





「浜松まつりは3日間楽しめましたか?」と、上村敏明選手。

私はラッパ隊所属なので延々とラッパを鳴らし続けるのが浜松まつりでの任務

なのですが…今年は3日間とも、なかなか強い風が吹かず(唯一、5/3の午後に

強めに吹いたくらいでしょうか)、凧が揚がらなかったため、ほとんどラッパを鳴らす

出番がもらえませんでした。来年こそは強い風が吹いてもらいたいですが…

ひょっとしたら本場開催になるかもしれないので、おまつりに参加できるかは

来年度の日程が発表されないと分かりませんね。



  

写真左:タイヤの表面を削る鈴木健吾選手。

写真右:入念に整備中の佐藤大地選手を尋ねる信澤綾乃選手(川口)。

信澤選手も先日のレース後にシリンダー・ピストン部までエンジンを解体していました。





浜松オート早朝開催「AutoRace.JP杯 アーリーレース」第2戦、本日はシリーズ2日目。

第1〜4Rをかけて「二次予選B」、第5〜9Rをかけて「二次予選A」が

繰り広げられます。熱戦にご期待ください!

本日の浜松はご覧の通り、うっすらとした雲が上空をおおっています。

先日のTVなどで天気予報をご覧になった方は驚いたかと思いますが、

浜松の本日日中の予想最高気温が30℃・真夏日と報じられています。

(浜松と言えど太平洋側から長野県との県境まで南北に広いので、山間部である

天竜区が高気温になるのでは…?と個人的に予測しています)





日中は真夏日になると報じられた影響からか、今朝の検車場には

1台も競走車が停められていませんでした。



  

それもそのはず、検車場の屋外には競走車がたくさん停められており、

気温が上昇していく外気に慣らしていました。右写真は鈴木辰己選手です。





続いて柴田健治選手も「おはようございます」と競走車を検車場前の

スロープへ天日干しするために運んでいました。





リアタイヤを交換する柴田紘志選手。奥は中村友和選手です。

他にも小林頼介選手、栗原佳祐選手、筒井健太選手、岩本君男選手、

藤波直也選手、牧野竜人選手、石貝武之選手とお会いできました。





先日の初日に1着勝利を獲得しました、鈴木宏和選手へ

インスタ用の写真をお願いしましたところ、「じゃぁ”ヒロカズ同士”で

初日に1着が取れたので、今日のインスタはそれでいきましょう!」と、

兵頭寛和選手のロッカーを尋ねてツーショットでの撮影を提案。

兵頭選手も喜んで撮影に応じてくださいました☆

続いて本日第9R「二次予選A」に出場します片岡信之選手へ

インスタ用の撮影にお尋ねする予定です。インスタもお楽しみに♪


posted by ブンブンボーイ at 12:47 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月23日

アーリーレース・初日&川口GUナイター場外発売・2日目のようす



写真:わたくしブンブンボーイ充てに送っていただきました、ねぎらいの手紙と

コーヒーバッグセット。美味しく頂いています♪お手紙も一生の思い出として

大切にしまっておきます。ありがとうございました☆



「AutoRace.JP杯アーリーレース」・シリーズ初日が終了。

明日も全9Rをかけて「二次予選」が繰り広げられます。

熱戦にご期待ください!





第9R、1着7番・鈴木宏和選手(浜松)、2着3番・片野利沙選手(川口)、

3着4番・木村直幸選手(浜松)の確定は7-3-4。





第8R、1着7番・笠木美孝選手(浜松)、2着4番・柴田紘志選手(浜松)、

3着6番・西 翔子選手(浜松)の確定は7-4-6。





第7R、1着1番・早津圭介選手(浜松)、2着7番・中村友和選手(浜松)、

3着5番・和田健吾選手(浜松)の確定は1-7-5。



早津選手にも勝利写真を…と持って行きましたが、早津選手は既に

タイヤのストックを作りに加工場へ出かけていましたので、写真を

ロッカーの棚へ置いておきました。1着勝利おめでとうございました☆





今節「AutoRace.JP杯アーリーレース」では開催期間中毎日、場内の

チャンピオンレーサー前にて昔なつかしの「駄菓子屋さん」が出店。

女性に人気のチョコレート菓子やチップス系お菓子も充実、

週末をかけて来場予定のご家族の方々にも観戦用のお供にぴったりな

プチお菓子を多数用意していますので、ぜひともお立ち寄りください♪





第6R、1着5番・鈴木辰己選手(浜松)、2着7番・佐藤大地選手(浜松)、

3着6番・遠藤 誠選手(浜松)の確定は5-7-6。





第5R、1着6番・山浦博幸選手(浜松)、2着7番・岩科鮮太選手(浜松)、

3着3番・角貝拓海選手(浜松)の確定は6-7-3。





初日1着を獲得しました川口女子・伊東玲衣選手へ勝利写真をプレゼント♪

伊東選手:「改めて写真を見ると、自分の走りって紫のヘルメットや左足の出し方を

含めて、武藤さん(武藤博臣選手、川口)に似ている気がしますね!(笑)」

お向かいでタイヤを作っていました川口女子・片野利沙選手(川口)も

確かに似てるね!と笑っていました♪伊東玲衣選手、1着おめでとうございました☆





第4R、1着1番・伊東玲衣選手(川口)、2着4番・鈴木章夫選手(浜松)、

3着6番・柴田健治選手(浜松)の確定は1-4-6。




今節より「AutoRace.JP」では浜松アーリーレース2024の全5節をかけた

投票王争奪ランキングバトル』がスタート。最高10万ポイント獲得のチャンスです。

詳細はAutoRace.JPの特設サイトにて。





第3R、1着6番・浅野浩幸選手(浜松)、2着7番・藤波直也選手(浜松)、

3着5番・森下 輝選手(浜松)の確定は6-7-5。





第2R、1着7番・鈴木健吾選手(浜松)、2着6番・仲口武志選手(浜松)、

3着4番・橋本優一選手(浜松)の確定は7-6-4。





1着を獲得しました兵頭選手には勝利写真をプレゼント♪

兵頭選手:「川口や飯塚など、消音マフラーを装着した状態で走ると接地感に

多少の違いが起きるのですが、今日は曇った気候が影響しているかもしれませんが

走路と消音マフラーとの相性が良かったようです。あと、通常マフラーの時よりも

消音マフラーのほうが車体が暴れず、振動が抑えられるので、跳ねない分だけ

思いきり突っ込んでいけるというのもあるかもしれません。」

なるほど、消音マフラーはエキゾーストの流れを緩やかにする分、車体の振動も

抑えられて、軽ハン勢にも逃げのチャンスが高まるかもしれませんね。

兵頭寛和選手、コメントありがとうございました&1着おめでとうございました☆





第1R、1着1番・兵頭寛和選手(浜松)、2着6番・石貝武之選手(浜松)、

3着7番・落合 巧選手(浜松)の確定は1-6-7。





今節「AutoRace.JP杯アーリーレース」では開催期間中毎日、開門時に

各門にて先着100名様へ「AutoRace.JPロゴ入り モバイルクリーナー」を配布。

携帯電話など画面をふきふきしてオートレース中継を見やすくしましょう♪





どこよりも早い浜松オート・「AutoRace.JP杯 アーリーレース」の第2戦が

本日より開幕。開門は通常より1時間早い9:00、第1R試走開始は9:10です。

今節は全9R制・7車立てにて競われ、第9Rの終了後は川口ナイター

「GU川口記念」の場外発売へ移行します。熱戦にご期待ください!

開幕の今朝の浜松オートはご覧の通りくもり空に覆われていますが、気象情報に

よれば雨がふるか否かは50%と発表されており予断を許さない状況です。





検車場では上村敏明選手、野上史豪選手、柴田健治選手のマシンが停車、

さらに「おはようございます」と浜松女子・西 翔子選手も検車場におり、

本日1番で挨拶を交わすことができました。



  

写真左:ロッカーに向かう橋本陽介選手。お向かいでは中野 肇選手が

リアタイヤを交換していました。他にも鈴木健吾選手、石貝武之選手、

兵頭寛和選手、牧野竜人選手など数名の選手が朝7:30過ぎには

ロッカールームの中で過ごしていました。

写真右:リアタイヤを確認する栗原佳祐選手。奥には中村友和選手の姿も。他に

柴田紘志選手、山浦博幸選手、小林頼介選手も整備を始めていました。





ロッカー真ん中通路の一番奥は片野利沙選手(川口)、伊東玲衣選手(川口)、

桝崎星名選手のロッカーがあり、女子ライダーの集合場所になりそうです♪

今朝は信澤綾乃選手(川口)がスポーツ新聞を読みに来ていました。



  

写真左:鈴木宏和選手。今節のS級選手は宏和選手と笠木美孝選手の2選手のみです。

写真右:早津圭介選手。前節「うなぎの井口杯」にて1着を獲得しています。





タイヤを削りに屋外加工場へ出かける廣瀬豪彦選手。他にも

岩科鮮太選手、佐藤大地選手、西川頼臣選手、中村晋典選手とお会いできました。


posted by ブンブンボーイ at 14:22 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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