2024年05月22日

川口ナイター「GU川口記念」場外発売・初日&浜松 前検日


本日5/22(水)の浜松オートは川口「スポーツニッポン新聞社杯 GU川口記念」の
場外発売・初日と浜松本場開催「AutoRace.JP杯アーリーレース」第2弾の前検日。
(開門予定時刻14:00、川口第1R試走開始14:20)
浜松の天候は晴れ。少々くもりがかっていますが青空も見えています。
開催地・川口の天候は「はれ」、走路状況「良走路」。
気温24℃、湿度55%、走路温度37℃、降水確率は1日20%と発表。
川口&浜松ともに週末まで雨の降る可能性は低いと報じられています。


アーリーレース前検日の朝一番でお会いできましたのは浜松新人女子・北市 唯選手。
北市選手:「GTゴールデンレースからうなぎの井口杯、そして今節のアーリーレースと
先輩選手の準備と片付けの作業が毎週のように続いていて大変ではありますけど…
開催のラッシュは7月の中旬まで続くので、何とか頑張りたいです。」

  
写真左:明日からはアーリーレース、ということでB棟ロッカーとなりの
消音マフラーの倉庫が開放されました。出場選手は”くじ”を引いて、同じ番号の
記されたマフラーをここから持ち出していきます。
写真右:朝のうちに競走車のマフラーを消音型へ換装させて
2〜3本タイヤ作りを始める浜松新人・森下 輝選手。


ロッカー内には消音マフラーがいくつも置いてあり、早朝のうちからロッカー入りをして
抽選を済ませた選手が多くいることが分かります。
兵頭寛和選手(写真左)へお話を聞いてみましたところ、
「消音マフラーの取り付け作業は、初めて扱った時は2人がかりで話し合いながら
ようやく装着、という感じでしたが、慣れてくると1人でも5分ほどあれば付け替えが
できるようになります。選手にあまり負担をかけさせない、通常マフラーとの
付け替えがしやすい考えられた構造になっているんだな…って、
慣れてくると分かりますね。」とのことでした。


写真:5/20(月)に繰り広げられました、浜松オートvs伊勢崎オート 2場対抗戦、
「第3回 うなぎの井口杯」優勝、鈴木圭一郎選手のレース&勝利写真。
CS放送の視聴者プレゼントとして本日制作しました。

本場開催が実施される場合、開催1日前の前検日には取材や開催準備の作業があり
「優勝戦」が終了しました翌日は場内に飾る優勝選手・チャンピオンレーサーの
写真制作や、CS放送視聴者プレゼント用の優勝選手・ひとまとめフォト制作など
残務作業があり、本場開催と本場開催との中日(なかび)がせめて3日ないと、
中2日では前節と次節の勤務が連続してしまうため、「優勝戦」の後日(あとび)を
あえてお休みとし、次節の前検日に取材よりも前節のチャンピオンレーサー等の制作を
優先させないと、写真や景品の完成がどんどん遅れていってしまいます。
今回がまさにその日で、勤務が本場開催2節分(13日)続いてしまうために
先日の「優勝戦」後日はお休みとし、本日前検日をかけてチャンピオンレーサー写真&
CS視聴者プレゼント用写真の制作となりました。
せめて本場開催と本場開催の間は中3日あると助かるのですが…
本日は前検日ロッカーにはほとんど行けませんがご了承ください。


場内に飾りますチャンピオンレーサー用画像も完成。
こちらは原寸大がA3判と大きいため、印刷が完了するのに2週間ほどかかります。


走行練習に出かける中野 肇選手。確定掲示板のふもとには
6/19(水)に開幕します「GU浜松記念曳馬野賞」の横断幕が掲示されています。


今節アーリーレースは川口からガールズライダーが数名あっせん。
写真は伊東玲衣選手、先輩・片野利沙選手のロッカーを準備していました。


けがを経て約2年半ぶりの浜松あっせんとなります、川口女子・信澤綾乃選手。
選手管理地区への来場時、浜松女子・西 翔子選手から
「ここが検車場で、その裏がクランク組立室で、・・・」と
施設内の案内を受けていました。そして信澤選手は今節、遠征選手専用の
B棟ロッカーで過ごすことになったそうです。
皆さまの応援をよろしくお願いします♪


さらに今節アーリーレースは元・浜松所属の島田健一選手(川口)があっせん。
渡邉 篤選手の師匠であり、かつての浜松鉄人ライダー・加茂正孝選手(引退)の
グループに所属していました。現在も浜松にあっせんされた時には
当時使用していました島田選手のロッカーで過ごしています。

前節「第3回うなぎの井口杯」に出場しました澁澤憲司選手(伊勢崎)に続いての
元・浜松所属選手のあっせんとなります♪


和田健吾選手のマシン整備を手伝う落合 巧選手。


B棟ロッカーではもう一人、渡邉 稔選手(川口)が使用しています。




本日前検日はほとんど前節のまとめ作業に時間を費やしてしまいました。
明日5/23(木)から4日間早朝開催、「AutoRace.JP杯 アーリーレース」の
第2弾が開催されます。開門予定は9:00、浜松第1R試走開始は9:10です。
明日の初日は全9R・7車立てにて「予選」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!

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2024年05月20日

第3回うなぎの井口杯・5日目&飯塚ナイター場外発売・2日目のようす



浜松オートvs伊勢崎オート2場対抗戦、「第3回うなぎの井口杯」・シリーズ5日目、

最終12R「伊勢崎VS浜松 優勝戦」は伊勢崎所属4選手vs浜松所属4選手と

五分五分の人数で競われることになり、今節乗り換えエンジン・「カルマS4K」号を

試走タイム3.27も出せるようにビルドアップさせた8番20線・鈴木圭一郎選手(浜松)が

道中第2コーナー〜バックストレッチをかけて7番20線・青山周平選手(伊勢崎)を含む

”2車抜き”を炸裂させ一気に先頭浮上!





そのまま他車とのリードを広げていきTOPチェッカー!

2場対抗戦の地元優勝を成し遂げました!





前節「GTゴールデンレース」に続く2開催連続優勝、しかも違うエンジンを扱っての

ダブル優勝となりました。圭一郎選手の凱旋を出迎えましたのは同じグループの

先輩がた、左から、野田光宏選手、西川頼臣選手、田中竜二選手。そして、

今節はロッカーを圭一郎選手の隣同士にして一緒に過ごしていました

元・船橋所属の押田和也選手(伊勢崎)です。



圭一郎選手が到着しました当初、押田選手は2歩も3歩も和のうしろに引いて

(自分はいいから、グループの仲間だけで)と手を横に振っていましたが、

圭一郎選手の「押田さんも一緒に記念撮影をお願いします」というリクエスト&

グループの先輩方も「どうぞどうぞ、一緒に!」というお誘いを受けて、それならばと

バランスよく左右2対2での撮影となりました♪





そして勝利のウィニング・ラン。のちのインタビューにて、圭一郎選手は

「対抗戦の開催地が地元だったことも大きかったと思います。僕の名前の

応援タオルを大勢の方が振ってくださっていたことも、地元の自分が勝たなきゃという

気持ちになれて、僕の背中を押してくれました。」と語ってくださいました。





表彰式はイベントプラザにて。有限会社「うなぎの井口」取締役、

井口光代様より優勝カップを授与されました鈴木圭一郎選手。



勝利のコメントです。

「今節は乗り替わったエンジンの序盤が全然だめで、スーパーハンデもあり、さらに

日々の天候の変化もありで、非常に苦しいレースを強いられました。ですが

一般開催ながら5日間の長丁場だったことが、逆に時間をかけて、あれこれ試すことが

できて救われた感じがします。最終日に向けてはケースとシリンダー、ピストンを変えて

だいぶイメージしていたものに近づく仕上がりとなりました。タイヤも前節の

”GTゴールデンレース”で優勝した時のものを使用しましたが、とても良かったです。



シリーズ中に雨をはさむこともあり、どれが正解の整備だったのか分かりづらくて…

難しい開催でしたけど、5日間をかけていろいろ試し、何だかあっという間でした。」





写真:浜松オートでは優勝選手が走路から場内のイベントプラザまで

徒歩でやってくる様子を間近にご覧いただけます。

まるで仮面ライダーの仮面を外した主人公の素顔を見ているようで

毎回かっこいい!と好評を頂いています♪



圭一郎選手:「スーパーハンデに至っては、やっぱり厳しいですよね、はは…(苦笑)

でも与えられたからには言い訳にはできないので、乗り越えるしかないです。

そして2場対抗戦で競われた中、地元浜松から出場して優勝できたことも、

地元のお客様にご観戦くださって、勝利を喜んでいただけたら、嬉しいです。」





写真:表彰式を終えてロッカーに戻りました圭一郎選手へ、

「おめでとうございます!」、「勉強させていただきました!」と

新人選手たち+西 翔子選手がお出迎え。優勝選手の防具の片付けや梱包など

作業の人手が必要がどうか、若手選手は必ず最後までロッカー内に居残って

お手伝いできることはありますかと声をかけます。



圭一郎選手:「次回の出場は来月になってしまいますが、引き続き今日のエンジンで

走る予定です。まだまだ伸びしろがある未知数のエンジンだと思っているので、今度は

初日からしっかり戦えるように仕上げていきます。応援をよろしくお願いします!」





鈴木圭一郎選手、コメントありがとうございました&

「第3回うなぎの井口杯」優勝&地元勝利、おめでとうございました☆













第11R「特別選抜戦」、1着8番・佐藤貴也選手(浜松)、

2着6番・野本佳章選手(伊勢崎)、3着5番・岩科鮮太選手(浜松)の確定は8-6-5。





第10R「選抜戦」、1着4番・藤波直也選手(浜松)、2着8番・青島正樹選手(浜松)、

3着3番・山浦博幸選手(浜松)の確定は4-8-3。





本日第8&9R発売中をかけて、1Fインフォメーション付近にて

「全国共通グルメ券が当たる 未確定車券抽選会」を実施。

1000円以上の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を

会場へご提示いただければ1回スロットゲームにチャレンジ、1等は全国共通で使える

海の幸・山の幸を取り揃えました”グルメ券”が当たります!


景品がなくなり次第終了です、どうぞお早めにご参加ください!




第8R、3番10線から出場の浜松ベテランライダー・鈴木章夫選手(77歳)が

同10線&ゼロハンの3車をさばいて先頭を手に入れ1着ゴール!

自身が持つ「公営競技最年長勝利記録」をさらに更新しました!





レースを終えて休む間もなく車両の点検を行っていました鈴木章夫選手。

記録更新おめでとうございました☆





第7R、夢の1600勝まであと3勝に。1着8番・岩田行雄選手(伊勢崎)、

2着3番・西川頼臣選手(浜松)、3着6番・落合 淳選手(伊勢崎)の確定は8-3-6。





第6R、浜松新人女子・北市 唯選手が1番ゼロハンから出場し、掲示板に載る

3着の成績をおさめました!1着は5番・伊藤正司選手(伊勢崎)です。





5日間をかけてお送りしてまいりました今節のメイン企画、

今節協賛・「うなぎの井口」様×場内各食堂&ケータリングのコラボメニュー限定販売。

おおとりを飾りますのは西門をくぐって左隣の「カレー・ラーメン食堂」です。





こちらの”うなぎカレー”はなんと3ケタに抑えた900円で販売。

場内の食堂で販売されている通常のうなぎ丼は1000円を超えますが、

名物カレーとのコラボレーションにより3ケタを実現、しかも最大の魅力が2点あります。



1つは、巷にあるカレー屋さんで野菜やウインナーなどトッピングを注文すると、

カレーの”具”として混ぜ合っていたり、ご飯とカレールゥとの間に”半かけ”されている

ことがほとんどですが、こちらのうなぎはカレーにかけずご飯の上に丼として

乗せられていることで、全てのご飯をカレーライス、うなぎ丼と分けてダブルで

味わうことが可能なのです!そして誰にでもあるはず、カレールゥとご飯との配分を

それほど考えずに食べ進めていくと、ルゥだけを先に食べきってしまって白米が残って

しまい、仕方なくラストは”白めし”だけを食べるしかなくなってしまうことが…・。

しかしライスのヨコにカレー、タテにうなぎとL字の陣形をとることで、ご飯の最後の

ひと粒まで白めしにはさせず、カレーライスかうなぎ丼かで味わうことができます☆



そして魅力のもう一つは、付け合わせで自由に”福神漬け”を盛ることができること。

これが意外と重要で、どのコラボメニューも美味しかったことは間違いないのですが、

巷のうなぎ丼と同様、うなぎの甘ダレが最後まで続くと、やっぱり途中で箸休め・

舌休めに、さっぱりと口元をリフレッシュさせる”お新香”や”しば漬け”などが

欲しくなるのですが、各種コラボメニューの中で唯一、お新香の類が付いてきたのが

王道のうなぎまぶし丼とうなぎカレーのみだったのです。



以前の開催で、「ほっこりDININGきら」さんが用意しました、『カルビ焼きとうなぎの

あいがけ弁当』では、付け合わせにキムチが採用されていたことで、

濃厚なうなぎ&カルビの味と、一旦舌をクリアランスさせるキムチを交互に食べることで

食べ終えた後もすっきりとした満足感を得られたのです。



もしも次回、第4回開催が実現し、再びコラボメニューが実施されるとしたならば、

ぜひともうなぎのそばに”しば漬け”などお新香をちょこんと乗せて頂けると

ありがたいかなと思います♪

※グリーンスタンド食堂のうなぎまぶし丼は日程の都合上、割愛します!



皆さまも5日間、コラボメニューをご賞味くださいましてありがとうございました☆

ぜひとも土用の丑の日の前に開催があるとさらに需要が高まるかもしれませんね♪





第5R「ランチアタック特別一般戦」、1着1番・交川陽子選手(浜松)、

2着4番・押田和也選手(伊勢崎)、2着5番・田中 哲選手(伊勢崎)の確定は1-4-5。





第4R、伊勢崎新人・佐藤智也選手が1番ゼロハンから出場し7着の成績となりました。

1着は6番・齋藤正悟選手(浜松)です。





浜松オートの次節はあさって前検日、中2日での4日間開催・「AutoRace.JP杯

浜松アーリーレース」です。朝9:00開門、第1Rの試走開始は9:10となります。

第9Rの終了後、場内は川口ナイター「GU川口記念」の場外発売へ移行します。

熱戦にご期待ください!





第1R、浜松新人・森下 輝選手が4番20線から出場し、軽ハン勢をさばいて走破し

リードを広げてTOPチェッカー!みごと1着勝利を獲得しました☆

おめでとうございました!





最終調整としてヘッド回りを扱う青山周平選手(伊勢崎)。今節は青山選手の作業を

浜松女子・交川陽子選手が頻繁に手伝っている印象を受けました。





「優勝戦」出場・伊勢崎代表4選手のひとり、内山高秀選手。

4番車・10線3車の最内からスタートします。





朝練習を経て走路の回復具合は写真の通り。まだぶち走路といった具合です。





朝練習の開始時刻となり、真っ先に走路へ駆け出しました鈴木圭一郎選手。





エンジンのヘッド回りを調整していました金子大輔選手。かなり作業に集中

しているようでしたが、撮影をお願いすると笑顔を見せてくださいました☆





浜松オートvs伊勢崎オート 2場対抗戦、「第3回うなぎの井口杯」は本日が

シリーズ最終日。第12Rに伊勢崎所属4選手vs浜松所属4選手の

「伊勢崎VS浜松 優勝戦」が繰り広げられます。青山周平選手(伊勢崎)と

鈴木圭一郎選手(浜松)はスーパーハンデでレースにのぞみます。

熱戦にご期待ください!



浜松の早朝の天候はくもり。昨晩から強めに降り続いていました雨は

早朝に止みましたが、路面はまだ全面的に濡れています。

このまま雨さえ止んでくれれば走路は回復していくでしょう。





走路内では猿谷敦史選手(伊勢崎)、岩沼靖郎選手(伊勢崎)、片岡信之選手の

仲良し25期ライダーズをはじめ数名の選手が運動をして身体をほぐしていました。





今朝の検車場は1台も競走車が停められていませんでした。

やはり湿走路からの朝練習スタートになりそうなので

マシンを雨用のセッティングに換えているものと思われます。





選手宿舎からロッカーへと向かう青いウエアは渡邉 篤選手。本日最終日は

第2R&と第9Rの2回出走が適用されています。





ロッカー内では「おはようございます!」と、浅倉樹良選手(伊勢崎)、

佐藤智也選手(伊勢崎)、北市 唯選手、森下 輝選手の新人選手4名が

全先輩選手のロッカー1つ1つをまわり朝の挨拶を実施していました。



4選手が屋外へ出てB棟ロッカーへ移動中のところを撮影させて頂きました。

その画像データはのちほど4選手の方々へプレゼントしますので、

本日の開催終了後にSNS等にてご活用ください♪





新人選手のみならず、若手選手も先輩の整備作業を手伝ったり自身のマシンの

整備に着手したりと、人手を必要としているところはないか巡回しています。

写真手前から牧野竜人選手、吉林直都選手、兵頭寛和選手です。





”ネンテツさん”こと林 稔哲選手(伊勢崎)。強面に見えますがとても優しい方です♪





キャブレターを分解する廣瀬豪彦選手、平塚雅樹選手。





鈴木圭一郎選手はスポーツ新聞のオートレース欄を熟読していました。





「優勝戦」出場・伊勢崎代表4選手のひとり、吉原恭佑選手。

実はすぐ左に鈴木宏和選手がおりましたが…

「撮影の瞬間に横から写りこんで笑いを取ろうかと思ったけど、さすがに

やりすぎだと思ってやめました」とのことでした(笑)





現在浜松市では「浜名湖花博2024」と題し、浜松フラワーパークにて6/16()まで、

浜名湖ガーデンパークにて6/2()までお花の祭典が開催しています。



先日紹介しました「デンドロビウム」に続いて、こちらの色鮮やかな「ガーベラ」は

毎回開催があると選手管理地区内に点在します花瓶へ活けられています。

ロッカースタッフの中にガーベラを生産している方がいらっしゃるようで、

浜松市は日本国内においてガーベラ生産・日本一の場所なのです♪


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2024年05月19日

第3回うなぎの井口杯 4日目のようす



浜松オートvs伊勢崎オート2場対抗戦・「第3回うなぎの井口杯」、シリーズ4日目が終了。

4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日5/20(月)の

最終12R「優勝戦」は浜松4選手vs伊勢崎4選手にて競われます。

青山周平選手(伊勢崎)、鈴木圭一郎選手(浜松)はスーパーハンデとなります。

熱戦にご期待ください!





第12R「準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。

1着8番・青山周平選手(伊勢崎)、2着3番・鈴木健吾選手(浜松)





これまで小雨ながら走路の乾きが早かったために「ぶち走路」の発表が

続いていましたが、ついに第12Rを前に雨粒の量のほうが走路の乾きよりも多めとなり

走路状況が「湿走路」と発表されました。

試走タイム30をきっていた選手が3名もおりましたが、完璧に走路が湿ってしまったら

そのスピードグリップは利かなくなるかもしれません。





第11R「準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。

1着5番・中村友和選手(浜松)、2着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)





第10Rから再び「準決勝戦」。上位1・2着選手が優出となります。

1着8番・金子大輔選手(浜松)、2着7番・内山高秀選手(伊勢崎)





次回の「わくわくKIDSイベント」は6/22()、バルーンパフォーマー・YOHEIさんによる

『バルーンアートショー』をイベントプラザにて実施♪

キッズダンスステージも同時開催します。どうぞお楽しみに!





第9R、本日より補充参戦の浜松女子・西 翔子選手が6番30線から、

伊勢崎新人・浅倉樹良選手が5番20線から出場し、西選手は掲示板に載る

3着の成績、浅倉選手も掲示板に載る2着の成績をおさめました。

1着は8番・伊藤正真選手(伊勢崎)です。





第8R、浜松新人・森下 輝選手が4番30線から出場し、掲示板に載る

3着の成績をおさめました。1着は6番・和田健吾選手(浜松)です。





本日は第8&9R発売中をかけて1Fインフォメーション付近にて

「うなぎの井口・詰め合わせセットが当たる未確定車券抽選会」を実施。



1000円以上の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を

会場へご提示いただければ1回スロットゲームにチャレンジ、1等は今節協賛・

「うなぎの井口」様ご提供、”浜名湖うなぎの詰め合わせセット”が当たります!

景品がなくなり次第終了です、どうぞお早めにご参加ください!





今節限定、うなぎの井口&場内食堂+移動販売の「コラボメニュー販売」。

本日の紹介はメインスタンド1Fの「麺処 弐輪舎」で販売されている

『うなぎまぶし丼(小)+そばorうどんセット』です♪





さすがは長年浜松オートの食堂を経営している浜松観光食堂のお店、

「麺処 弐輪舎」さんが用意する浜名湖うなぎとのコラボメニューだけあって、

ご覧の通り和食亭で見たことのあるようなミニうなぎ丼と麺類(そば、または

うどんのどちらかを選べます)のセットメニューです。そしてしっかりと山椒の粉が

用意されています。濃厚なうなぎ&タレの味付けをさっぱりさせるために、丼に

”錦糸卵”と”さやえんどう”がのっけてあり、山椒の粉をうなぎにも、うどんにも

サラっとふりかけることで、上品な香りがどちらのお椀からも立ちのぼります。



先日の「鳥好」さん同様、やはり場内食堂も何より最初にご飯が美味しいので

「たとえ価格を3ケタに抑えたとしても、お米の質を下げてはいけない」という

調理師さんの”良いものをお客様に届けたい”というプライドを感じさせます。

今節協賛・「うなぎの井口」様はおみやげ用浜名湖うなぎの地域発送&お持ち帰りの

専門店なので、本店の中でうなぎを食べることはできません。それだけにまずは

味見として場内食堂のうなぎ丼を食べてみることをオススメします♪

コラボメニューの販売は明日までの実施となります、どうぞお早めにご賞味ください☆





第5R「ランチアタック準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。

1着3番・吉田恵輔選手(伊勢崎)、2着7番・吉原恭佑選手(伊勢崎)

なおレース後に審議がかかり、2番・栗原佳祐選手(浜松)は道中第4コーナーにて

リアスリップを起こし他車の進路を妨害したとして反妨失格の判定となりました。





鉄道ジオラマ運転体験とあわせて実施の「わくわくKIDSイベント」、

キッズダンスステージ。今回はアナと雪の女王でしょうか、お姫様ドレスに身を包んだ

ガールズたちが英語の歌に合わせて踊りを披露。これまでの派手でポップな

ストリートパフォーマンスとは違った民族的舞踊を拝見することができました♪

ダンスと一言に言えどもムーンウォークからバンブーダンスまで多種多様。

月に一度、浜松オートでダンスをテーマとした世界の文化を知るきっかけを

ダンスチームが与えてくれます。来月は6/22()に実施予定です。

次回もお楽しみに☆





第3R、浜松新人女子・北市 唯選手が1番ゼロハンから出場し、掲示板に載る

3着の成績をおさめました。1着は8番・鈴木一馬選手(浜松)です。





本日「準決勝戦」にコマを進めました深谷俊太選手。力強くガッツポーズ、

眼力の強さが今日のレースへの意気込みを物語っているようです。





第1R、伊勢崎新人・佐藤智也選手が1番ゼロハンから出場し7着の成績となりました。

1着は6番・伊藤正司選手(伊勢崎)です。



ここでお知らせです。第1Rを終えました山中充智選手(伊勢崎)が

身体の不調を訴えて本日付で参加解除・早退となるそうです。

明日最終日の補充はなく、車立て減分は2回出走となります。

どうぞご了承ください。





駅を通過する黄色い新幹線、路線点検用車両・通称ドクターイエロー。

浜松市・伊場のJR東海浜松工場から出発した車両でしょうかね♪

とてもリアルです。運転時間を設けており、順番で運転を楽しむことができます。

運転席は3番線までありますので車両の交差や快速優先なども再現してみましょう☆

16:00まで実施中です♪





本日は「わくわくKIDSイベント」と題し、”鉄道ジオラマ運転体験”をメインスタンド1Fの

フードコート前広場にて開催中♪子供から大人まで人気のある本格派の鉄道模型、

「Nゲージ」を使って車両を運転することができます。





写真:ギャンブル等依存症問題啓発用マルチパスケース配布の様子。



☆車券の購入は二十歳になってから。
☆オートレースは適度に楽しみましょう。


詳しくは全国公営競技施行者連絡協議会オフィシャルホームページをご覧ください。

https://www.koeikyogi.jp/




ギャンブル等依存症対策基本法において、毎年5月14日〜20日は
『ギャンブル等依存症問題啓発週間』に定められています。


浜松オート「第3回うなぎの井口杯」4日目、開門時に

”ギャンブル等依存症問題啓発用マルチパスケース”を配布しました。





松山茂靖選手の車両整備を手伝う、浜松女子・交川陽子選手。

奥は横田翔紀選手(伊勢崎)です。





雨具を着て走行練習の開始時刻を待つ選手たち。

浜松の鉄人ライダー・鈴木章夫選手の姿も見えます。





浜松オート「第3回うなぎの井口杯」、日曜日を迎えました本日5/19()は

雨模様となり、カメラのレンズに雨粒がつくほどの小雨が降っては止んでを

繰り返しています。走路も乾き始めたかと思いきや再び少し濡れたりと

ぶち走路の程度が強弱する、非常に難しいコンディションとなっています。



本日は第5&10〜12Rをかけて上位1・2着選手が優出となる

「準決勝戦」が繰り広げられます。皆さまの応援をよろしくお願いします!





今朝の検車場は競走車が2台、青嶋裕治選手と

渡邉 篤選手のマシンが停めてありました。

外は小雨が降っているだけに天日干しをしている競走車はありませんでした。





ロッカー内は早朝から雨対策としてタイヤやセッティングを変更する作業で

てんやわんやとなっていました。





検車場に競走車がなかった鈴木圭一郎選手も今朝はリアタイヤ作りに

時間を注いでいました。



  

ロッカーの外周に点在するタイヤ加工場では多くの選手がタイヤを作る

作業を進めていました。左から、森下 輝選手、浅倉樹良選手(伊勢崎)。





今節2連勝で本日「準決勝戦」にのぞむ押田和也選手(伊勢崎)も

タイヤを作っているところでした。「準決勝戦進出選手の顔写真を」、と

お願いすると、作業中にも関わらず「いいですよ、取材おつかれさまです」と

快諾のみならず、ねぎらいの言葉までかけてくださいました♪

ありがとうございます!



  

雨レースを想定しての整備作業に無言で集中。

左から、和田健吾選手、山浦博幸選手。





遠征選手専用・B棟ロッカーでは誰よりも早く鈴木清市選手(伊勢崎)が

雨対策の仕事に取り掛かっていました。今節は2場対抗戦のため

B棟ロッカーは伊勢崎専用ロッカーになっています。


posted by ブンブンボーイ at 17:53 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月18日

第3回うなぎの井口杯 3日目のようす





写真:本日第10R発売中、CSスタジオに浜松オートのお正月開催でおなじみ、

「花の舞酒造 株式会社」名誉杜氏、土田一仁様にお越しくださいました☆

今節協賛・「有限会社 うなぎの井口」の代表取締役、井口恵丞様とは深いご縁があり、

「うなぎの井口」にて製造されている”うなぎのタレ”に、花の舞の香り高いお酒が

使用されているのです♪浜松市が誇る2大経営者のコラボ出演、今後もさらに

友だちの輪が広がって開催の協賛を引き受けてくださるとありがたいです♪





「第3回うなぎの井口杯」、シリーズ3日目が終了。本日「準々決勝戦」の成績をもとに、

明日5/19()の第5&10〜12R「準決勝戦」の出場32名が決定します。

熱戦にご期待ください!





第12R、1着6番・落合 巧選手(浜松)、2着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)、

3着3番・小林悠樹選手(浜松)の確定は6-8-3。





第11R、1着3番・栗原佳祐選手(浜松)、2着8番・青山周平選手(伊勢崎)、

3着6番・中村友和選手(浜松)の確定は3-8-6。





第10R、1着2番・押田和也選手(伊勢崎)、2着8番・佐藤貴也選手(浜松)、

3着4番・鈴木将光選手(伊勢崎)の確定は2-8-4。





第9R、1着1番・山脇孝志選手(浜松)、2着2番・白次義孝選手(伊勢崎)、

3着8番・金子大輔選手(浜松)の確定は1-2-8。





今節は本日から場内チャンピオンレーサー前にて昔なつかしの

「駄菓子屋さん」が出店。50円〜100円前後でお買い求め頂ける

懐かしくて美味しいお菓子の数々を取り揃えています。

大きく当たったらあれこれまとめ買いしちゃうかも?ぜひお立ち寄りください☆





第8R、1着1番・交川陽子選手(浜松)、2着2番・鈴木章夫選手(浜松)、

3着6番・澁澤憲司選手(伊勢崎)の確定は1-2-6。





第7R、1着6番・深谷俊太選手(浜松)、2着2番・木村直幸選手(浜松)、

3着8番・佐藤大地選手(浜松)の確定は6-2-8。





第6R、1着5番・鈴木健吾選手(浜松)、2着7番・松山茂靖選手(浜松)、

3着3番・野田光宏選手(浜松)の確定は5-7-3。





第5Rより「準々決勝戦」。1着1番・笠原三義選手(伊勢崎)、

2着7番・岩科鮮太選手(浜松)、3着5番・長谷晴久選手(浜松)の確定は1-7-5。





写真:若手選手とともに第4R発売中の走行練習に参加する鈴木圭一郎選手。



ここで選手変更のお知らせが入ってまいりました。

本日第1Rに出場しました筒井健太選手(浜松)が身体の不調を訴えて

本日付で参加解除・早退となりました。明日以降の補充は

西 翔子選手に決定しました。どうぞご了承ください。





第2R、2番ゼロハンから出場しました早津圭介選手が2級車・500ccを駆って

6周回の逃げきりに成功!今年の3月以来となる

地元浜松での1着勝利を獲得しました☆

早津選手には1着勝利のレース写真を現像して差し上げます。

おめでとうございました♪





「うなぎの井口杯」恒例、場内食堂&ケータリング各店による

「お店の定番メニュー×「うなぎの井口」の浜名湖うなぎ」とのコラボメニュー販売。

本日紹介しますのは言わずと知れた場内人気No.1の移動販売、

たい焼き・「高木商店」さんです。普段は”たい焼き”のみを販売しているお店ですが

ビッグレースの開催時やファン感などのイベント時には”焼きそば”や

”たこ焼き”などメニューを増やして販売しています。





今回の浜名湖うなぎとのコラボメニューは前回好評を博しました、たこ焼きの具として

うなぎの蒲焼を生地に閉じ込めて焼く「うなボール」を再販。1日にご提供できる数は

限られているそうで、実は私も開催初日に商品の写真が撮影できるかなと

屋台へ立ち寄ったのですが、その日は瞬く間に売れてしまったとのことで断念。

その後足しげく通ってようやく撮影することができました♪



たこ焼きはその昔、中身の具がタコではなく「あさり」を使っていたそうで、浜松では

昔から小麦粉をダシ汁で溶かした生地の中にイカの切り身や青のりを混ぜた

”磯辺焼き”というB級グルメが存在するように、各地で魚介類・シーフードを

生地にいれる食べ物が古くからあるようです。こちらの”うなボール”は高級な

浜名湖うなぎを具とし、”うなぎのタレ”をソース代わりに使用。さらには

”山椒”を青のり替わりにふりかけることで1玉1玉がうなぎ丼になったような、

かなりうなぎの味わいがダイレクトに届くメニューとなっています。

ライスの上にうなボールを1つ乗せて食べてもうなぎの蒲焼を食べているような

感覚になるかも?マヨネーズは無料オプションで選ぶことができますので

味をマイルドにさせたい方はおすすめです♪午後では手に入らないかも?

しれませんのでお早めにご購入ください☆





朝練習の開始時間になると、真っ先に鈴木圭一郎選手が走路内にやってきて

外周を数周、徐行して回っていました。ラッピングかタイヤの当たり付けと思われます。



「優勝戦」まであと2レースです、普通開催ながら青山周平選手(伊勢崎)との

「優勝戦」対決を拝見できるでしょうか。





谷津圭治選手(伊勢崎)。船橋所属時代から、わたくしブンブンボーイのなかで

「心のやさしい人」ランクS級をずっと維持している選手です(笑)





吉林直都選手と浅倉樹良選手(伊勢崎)。吉林選手は第8R、

浅倉選手は第7Rの「準々決勝戦」に出場します。





大仕事の予感?エンジンのシリンダー・ライナー部を持ち運ぶ落合 巧選手。





片岡信之選手のタイヤ作りを見てあげる猿谷敦史選手(伊勢崎)。

奥は生方将人選手(伊勢崎)、木村直幸選手です。



  

先日1着を獲得して「準々決勝戦」進出を決めました、(左から)

北渡瀬 充選手(伊勢崎)、石川岳彦選手(伊勢崎)。

石川岳彦選手は石川哲也選手(伊勢崎)のお父さんです。





タイヤを削る兵頭寛和選手&牧野竜人選手へ「おはよう」と挨拶をして

ロッカーへ向かう浜松女子・交川陽子選手。先日のレースVTR(録画)を巻き戻して

走りや展開の復習をしていました。





快晴となりました浜松オートは「第3回うなぎの井口杯」・シリーズ3日目。

本日は第5Rより「準々決勝戦」が繰り広げられます。熱戦にご期待ください!



  

早朝7:30過ぎの管理地区に設置されている湿温度計では気温が20.7℃、

湿度36%、走路温度が19.6℃を差しており、既に20℃越えの乾燥状態となっています。

日中はくれぐれも熱中症にご注意ください。





走路内では湯浅 浩選手(伊勢崎)が身体をほぐす運動を行なっていました。





検車場には青嶋裕治選手のマシンだけが停めてあり、

鈴木圭一郎選手のマシンはありませんでした。



  

検車場の外には、亀井政和選手(伊勢崎)の休場・早退に代わって

本日より補充参戦します鈴木一馬選手のマシンが天日干しされてありました。

そこへ「おはようございます」と、佐藤大地選手も競走車を運びながらやってきて

一馬選手とは反対側の壁際に停めていました。





鈴木圭一郎選手のマシンは自身のロッカーにて保管されていました。

エンジンオイルを温めるエアウォーマーが枕木を立てて取り付けられています。



  

写真左:競走車にまたがりながら、奥の金子大輔選手と会話をする岩科鮮太選手。

写真右:予備のタイヤを作る木村直幸選手。





「昨日の夜は乾燥してたのかなぁ、朝起きたら声がガサガサだよ」と、柴田紘志選手。

その奥には先日自落を喫してしまった浜松新人女子・北市 唯選手の姿も見えます。

北市選手いわく「骨とかは大丈夫なので、ご心配をおかけしました。落車をして

手をついてしまったところが打ち身っぽくなっていますが、作業に支障はありません」

とのことでした。くれぐれもお大事になさってください。




posted by ブンブンボーイ at 16:55 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月17日

第3回うなぎの井口杯 2日目のようす



写真:たい焼き・「焼きたて屋」ではたこ焼きの中身がタコでなく

浜名湖うなぎの蒲焼という『うなボール』を販売中。ご主人いわく、日によっては

開門から販売スタートし第1Rの試走開始頃には当日分が売り切れてしまうのだとか。

明日からはとなるためさらに争奪戦となりそうです!?



「第3回うなぎの井口杯」、シリーズ2日目が終了。本日までの予選成績をもとに

明日3日目は第5Rから「準々決勝戦」が繰り広げられます。

浜松vs伊勢崎、どれだけの所属選手が勝ち上がれるか、熱戦にご期待ください!





第12R、1着8番・青山周平選手(伊勢崎)、2着1番・白次義孝選手(伊勢崎)、

3着4番・落合 巧選手(浜松)の確定は8-1-4。





第11R、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着7番・内山高秀選手(伊勢崎)、

3着6番・青島正樹選手(浜松)の確定は8-7-6。





第10R、1着5番・谷津圭治選手(伊勢崎)、2着2番・小林悠樹選手(浜松)、

3着1番・山脇孝志選手(浜松)の確定は5-2-1。





第9R、1着8番・佐藤貴也選手(浜松)、2着7番・伊藤信夫選手(浜松)、

3着2番・栗原佳祐選手(浜松)の確定は8-7-2。





あさって5/19()は「わくわくKIDSイベント」と題し、開門より

メインスタンド1Fのフードコート前広場にて『鉄道ジオラマ運転体験』を実施します♪

鉄道模型のパイオニア、Nゲージのリアルな電車&線路が組み立てられ、

電車の運転席さながらに、出発進行から運転、駅への停車を体験できます。

Nゲージに遠鉄西鹿島線や天浜線、大井川鉄道があるといいなと思うのですが…

実際に作られているかどうかは分かりません(笑)当日をどうぞお楽しみに☆





第8R、最終コーナーでまくりが決まり逆転。

1着7番・田中 賢選手(伊勢崎)、2着3番・齋藤正悟選手(浜松)、

3着6番・鈴木静二選手(浜松)の確定は7-3-6。





第7R、6番・亀井政和選手(伊勢崎)が試走後に車体不良となりあえなく欠車に。

レースは7車にて競われました。

1着2番・北渡瀬 充選手(伊勢崎)、2着1番・交川陽子選手(浜松)、

3着7番・田中 哲選手(伊勢崎)の確定は2-1-7。

つきましては浜松2日目・第7Rは6番にからむ購入車券は返還となります。

どうぞご了承ください。





第6R、1着6番・押田和也選手(伊勢崎)、2着2番・野田光宏選手(浜松)、

3着4番・谷川一貴選手(伊勢崎)の確定は6-2-4。





第5R、最終コーナーの大まくりがゴール線ぎりぎりで届く。

1着4番・赤堀 翼選手(浜松)、2着3番・西川頼臣選手(浜松)、

3着6番・岩沼靖郎選手(伊勢崎)の確定は4-3-6。





今節のメインイベント、場内の各食堂&ケータリングにて実施しています

「うなぎの井口」のうなぎを使ったコラボメニューの限定販売。



本日2日目に紹介しますのは今節販売場所を少し移動して

イベントプラザの右側にて出店中の「鳥好」さん。焼き鳥のお店です。





こちらではうなぎと焼き鳥をそれぞれ炊きたてのご飯の上に乗せました

「うなぎ&鳥弁当」600円。焼き鳥の味付けはタレか塩かを選ぶことができます。

さすがは「鳥好」のお母さん、1にも2にも”手作り”にこだわっているだけあって

ご飯でさせも妥協をせず、屋台に炊飯器を持ち込んでの「炊きたてご飯」を

皆さまに仕出しています。具よりも前にまず、このご飯が美味しい。

コンビニやフランチャイズのご飯は買ってすぐに食べないとカチコチ、パサパサに

なりがちですが、”本当においしいご飯は冷めても美味しい”と言われる通り、

ご飯をふっくらさせるのにジャストフィットな水分が保たれており、お弁当を

お土産に買って帰り晩ご飯として食べても美味しさが持続します。



そして写真の通り、真ん中がご飯だけじゃん、と思うかもしれませんが、これも

お母さんならではの配慮が込められています。当然うなぎにはジューシィな油分が

含まれており、焼き鳥にも鶏肉の肉汁がたっぷり含まれています。お互いを

ぎゅうぎゅうに敷きつめてしまうと、魚系の油と動物系の油が混ざりあってしまい、

味がけんかをしてしまうのです。敢えてソーシャルディスタンスを保たせることで

焼き鳥丼とうなぎ丼の両方を独立して食すことができるのです。

うなぎにも焼き鳥にもタレがついているだけに、おいしいご飯にタレをがしみ込んでいき

真ん中の白米の部分もちょうどよく頂けると思います♪

それでもなお「やっぱり丼にご飯が見えるのは・・」とお思いの方へひと工夫。

「お母さん、ひと串分お金を追加するので、焼き鳥を一本、真ん中へ乗せてください」





するとどうでしょう!プラス100〜120円の焼き鳥一本を追加することで

「うなぎ&鳥弁当」の特上が完成!しかも焼き鳥の味付けを指定すれば

タレ味、塩味の両方を食べることができ、しかも4ケタまでいかない700円ちょっとで

浜名湖うなぎも味わうことができます!

これからの暑さを乗り越えるためにもぜひ、うなぎと焼き鳥の分け合うおいしさを

舌に記憶に焼き付けておきたいところです♪





第4R、1着8番・平塚雅樹選手(浜松)、2着4番・清水 卓選手(伊勢崎)、

3着7番・中野光公選手(伊勢崎)の確定は8-4-7。





第3R、1度目の発走は1番・佐藤智也選手(伊勢崎)のフライングにより再発走へ。

2度目は正常スタート、最終コーナーで逆転劇。1着8番・森下 輝選手(浜松)、

2着7番・山中充智選手(伊勢崎)、3着6番・保永高男選手(伊勢崎)の確定は8-7-6





第2R、1着6番・石川岳彦選手(伊勢崎)、2着8番・長谷晴久選手(浜松)、

3着2番・早津圭介選手(浜松)の確定は6-8-2。





本日2日目は全12Rをかけて「二次予選」が繰り広げられます。

第1R、道中第2コーナーにて1番・北市 唯選手(浜松)がリアスリップを起こし

自落を喫してしまうアクシデントが発生。レースは続行し、

1着7番・今田真輔選手(浜松)、2着2番・渡辺京二選手(伊勢崎)、

3着6番・笠原三義選手(伊勢崎)の確定は7-2-6。

北市選手は自ら起き上がり外周へ避難、レース後に一礼して

到着しました救急車へ乗り込みました。容態は打撲程度、既にロッカーへ戻り

競走車の修理を始めています。





「エンジンのこの部分については…」と整備談義を熱く語り合う、

木村直幸選手と今田真輔選手。写真には写りませんでしたが

吉林直都選手も先輩同士の談義に聞き入っていました。





浅倉樹良選手(伊勢崎)が使用しているロッカーへ

佐藤智也選手(伊勢崎)が立ち寄り、タイヤ選びの情報交換をしていました。





鈴木聡太選手(伊勢崎)。ひと作業を終えて猿谷敦史選手(伊勢崎)と

会話をしているところでした。





エンジンのシリンダー・ピストン部まで解体する戸塚尚起選手(伊勢崎)。





渡邉 篤選手のロッカーでは競走車の後ろ半分がごっそり抜け落ちていました。

重作業のひとつ、リアフレームの交換と思われます。



  

雨が過ぎたら今度はヒートバンク対策へ。タイヤを作る、左から

中野光公選手(伊勢崎)、牧野竜人選手。





浜松オート5日間開催・「第3回うなぎの井口杯」本日はシリーズ2日目。

全12Rをかけて通常の「二次予選」が繰り広げられます。明日以降は

勝ち上がりや番組の組み合わせによって浜松所属8選手、あるいは

伊勢崎所属8選手によるレースが発生するかもしれません。

熱戦にご期待ください!



昨日の雨模様とは打って変わり、前線が東へ通過したことで再び青空の広がる

五月晴れとなりました。気象情報によれば週末3日間は好天が続くとのことです。





先日まさかの2着通過となりました浜松のエース・鈴木圭一郎選手。しかし本人は

現エンジンのデータがとれたとばかりに、無言ながら前向きに整備に取り組んで

いました。隣のロッカーを借りている押田和也選手(伊勢崎)が後ろから

静かに圭一郎選手の作業を見守っていました。どちらも元・船橋所属です。





組み上げたエンジンをさっそく検車場へ。先日と同じく

青嶋裕治選手のマシンと圭一郎選手のマシン、2台だけが停めてありました。





組み上げた競走車を運ぶ平塚雅樹選手。





平塚選手はマシンを検車場前の屋外スロープへ運び、天日干しにしていました。





離れのB棟ロッカーにてただ一人、鈴木清市選手(伊勢崎)だけが

早朝から整備を開始していました。





先日の初日に1着勝利を獲得しました中村友和選手。

「インスタ用に写真撮影をお願いします」とお願いしましたところ快諾。

晴れて撮影となりましたが…実はフレームから外れた右下に鈴木宏和選手がおり、

「ブンブンさん、トモカズ君のレースで3着だった男が悔しがってる写真は

いかがですか?偶然写真に入っちゃった、くらいの立場で良いので(笑)」

と提案♪ではそちらをインスタに採用しましょう!と撮り直しを行ないました。

編集次第、浜松オートのインスタにアップしますのでしばしお待ちください♪




posted by ブンブンボーイ at 17:00 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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