2024年05月16日

第3回うなぎの井口杯 初日のようす



写真:全レース終了後、すっかり乾いた走路で練習に励む選手たち。



浜松オート「第3回 うなぎの井口杯」、シリーズ初日が終了。

対抗戦とはいえ特別な勝ち上がりや賞があるわけではありませんが、

初日の1着本数を浜松と伊勢崎で比べましたら、浜松10勝・伊勢崎2勝の成績に、

掲示板に載る3連対で比べましたら浜松23ポイント・伊勢崎13ポイントの

成績となりました。明日のシリーズ2日目は通常の「二次予選」が繰り広げられます。

熱戦にご期待ください!





第12R、1着2番・山脇孝志選手(浜松)、2着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)、

3着7番・谷津圭治選手(伊勢崎)の確定は2-8-7。





第11R、1着8番・青山周平選手(伊勢崎)、2着6番・鈴木健吾選手(浜松)、

3着7番・松山茂靖選手(浜松)の確定は8-6-7。





第10R、1着8番・金子大輔選手(浜松)、2着4番・湯浅 浩選手(伊勢崎)、

3着7番・岩科鮮太選手(浜松)の確定は8-4-7。





第9R、1着戦接戦、写真判定にもつれ込む。

1着4番・栗原佳祐選手(浜松)、2着1番・青嶋裕治選手(浜松)、

3着8番・吉原恭佑選手(伊勢崎)の確定は4-1-8。





今節のメインイベントは前回に実施して好評を博しました、場内の各種食堂&

ケータリングにて「うなぎの井口」様ご提供の浜名湖うなぎを使ったアイデア・

コラボメニューを制作し期間限定販売するという特別企画です♪

高級食材である浜名湖うなぎを食材とし、いかに各お食事処・ご自慢のメニューと

コラボさせるか、そして安価でおいしく頂けるか、腕の見せ所であります☆



まず紹介しますトップバッターはすっぽんエキス入り浜松餃子、「あまえん坊」さん。

さっそく開催初日からお客様が行列を作る人気ぶりです♪





かわいいハート型に組み合わされた卵焼きの真ん中に

うなぎが入っています『う巻き』と、「あまえん坊」ご自慢のすっぽんエキス入り

浜松餃子にうなぎを乗せました、これぞ「すっぽん」・「浜松餃子」・「うなぎ」が

スクラムを組んだ浜松グルメのトリオ・ザ・ベスト、『うな餃子』です☆

餃子といえばラー油と醤油を混ぜた餃子のタレが定番ですが、こちらのメニューでは

うなぎのタレがかかっており、野菜が多めでヘルシーな浜松餃子と

濃厚なうなぎ&甘めのタレとの相性はバツグン。キャベツのしゃきしゃき感が

アクセントとなってうなぎとすっぽんとを一つにまとめあげ、口の中で

「凧揚げ」・「御殿屋台」・「激練り」の三拍子そろった浜松まつりが開催されます☆



そもそも「あまえん坊」さんは小豆餅町にお店を構える小料理屋さんだけに、

『う巻き』はうなぎの美味しさと肩を並べるほど卵焼きが絶品、一度食べたら

卵焼きだけでも十分クオリティが高いと感じることができるでしょう。

お店は小豆餅公園を北に進んでパチンコ屋さんの角を左(西)に曲がるとあります。

ぜひお店にもお立ち寄りいただきたいです☆





創作料理に積極的な「あまえん坊」さんは何とうなぎとのコラボメニューを2品

用意しています。うな餃子に続く2品目はこちらの『お好みうなぎ』です♪

私たち浜松人にとっては、かつて駄菓子屋さんの店内にお好み焼き用の鉄板があり

お好み焼きは”駄菓子屋さんでおやつ代わりに自分で焼いて食べるもの”という

歴史がありました。しかも、お子様でもお小遣いで食べられるよう

食材を安価なものに、と、具に細かく刻んだ”たくあん”が採用されており、

いつしかたくあん入りのお好み焼きを「遠州焼き」と呼ぶようになりました。



こちらは遠州焼きの中でも最高級、お好み焼きの具材として細かく刻んだ

浜名湖うなぎが生地にはさまれており、うな餃子と同様、うなぎのタレが

ソース代わりに採用されています。そのためうなぎの香ばしいスモーク感が

お好み焼きを包み込み、たくあんからうなぎに進化した真・遠州焼きと言える

高級感をかもし出しつつ、値段は1枚350円と破格のご提供となっています!



他県からお越しの方はぜひとも浜松旅行のついでに『うな餃子』とセットで

『お好みうなぎ』をご賞味頂きたいです、本物の浜名湖うなぎを

1000円以内で味わえる、他ではありえない大チャンスですよ☆





第8R、1度目の発走は3番・今田真輔選手(浜松)のフライングにより再発走に。

1着7番・中村友和選手(浜松)、2着3番・今田真輔選手(浜松)、

3着8番・鈴木宏和選手(浜松)の確定は7-3-8。





第7R、1着6番・山浦博幸選手(浜松)、2着4番・白次義孝選手(伊勢崎)、

3着8番・佐藤貴也選手(浜松)の確定は6-4-8。





第6R、1着7番・佐藤大地選手(浜松)、2着8番・内山高秀選手(伊勢崎)、

3着4番・齋藤正悟選手(浜松)の確定は7-8-4。





第5R、1着8番・伊藤信夫選手(浜松)、2着7番・岩田行雄選手(伊勢崎)、

3着2番・交川陽子選手(浜松)の確定は8-7-2。





本日初日は第3R発売中、CS放送にて有限会社「うなぎの井口」代表取締役、

井口恵丞様と、浜松オート所属・鈴木健吾選手が登場♪

お二方の知り合った&「うなぎの井口杯」開催のいきさつを語ってくださいました。



実は本日の開門後、第1Rの試走が始まるまでの間に井口様は場内の全ての

ケータリング屋台へ自ら訪問し「今節お世話になります、よろしくお願いします!」と

挨拶にまわっており、わたくしブンブンボーイにも「今日は鈴木健吾選手とCS放送で

ご一緒させていただきます!」と声をかけてくださいました。とても丁寧なお方です♪



健吾選手もCS放送にて「前回の開催で仲間へ「うなぎの井口」さんのうなぎを

振る舞ったところ、たいへん好評をいただいて。パックでも十分美味しいですけど

やっぱり井口さんのお店へ直に足を運んで、白焼きを買うのが一番のおすすめです。

今節は5日間あるので、開催の帰りにうなぎをお土産に買って帰れるよう

一生懸命頑張って稼ぎたいと思います(笑)」

とコメントしていました♪

井口恵丞様、鈴木健吾選手、ありがとうございました☆





第4R、1着3番・木村直幸選手(浜松)、2着2番・廣瀬豪彦選手(浜松)、

3着6番・新井 淳選手(伊勢崎)の確定は3-2-6。





第3R、1着8番・青島正樹選手(浜松)、2着7番・吉田恵輔選手(伊勢崎)、

3着5番・押田和也選手(伊勢崎)の確定は8-7-5。





第2R、1着6番・鈴木聡太選手(伊勢崎)、2着7番・落合 巧選手(浜松)、

3着3番・野田光宏選手(浜松)の確定は6-7-3。





本日は全レースをかけて伊勢崎所属4選手vs浜松所属4選手による

「伊勢崎vs浜松」が繰り広げられます。

第1R、1着6番・小林悠樹選手(浜松)、2着4番・岩沼靖郎選手(伊勢崎)、

3着7番・鈴木将光選手(伊勢崎)の確定は6-4-7。





今節協賛の浜名湖名産うなぎ専門店、「うなぎの井口」は浜名区・平口にあります、

浜名湖うなぎのお持ち帰り&地方発送専門店です。

今節も浜松オートのCS放送・視聴者プレゼントとして

うなぎ2人前を2名様、ご提供くださいました☆ありがとうございます!

応募方法は浜松オートCS放送にて。



イベントステージにはさっそく「うなぎの井口」様の幕が掲示されました。

私も土用の丑の日が近づくと、浜北へ凧揚げ&ラッパ練習に出かけた際の帰りに

うなぎを購入させてもらっています♪





メモを壁にクリップする浜松新人・森下 輝選手。





リアのスプロケットを外す工具を用意する鈴木聡太選手(伊勢崎)。



  

写真左:タイヤを選ぶ中村晋典選手。

写真右:私に気づいて「?」と振り向く浜松女子・交川陽子選手。キュートです。





オートレースはひたすら左回りで走行するため、接地側となる車体左側は

あまりお目にかかれません。ギアカバーを兼ねたプレートには

Autorace Funabashi(オートレースふなばし)と書かれてありました。





朝一番の検車場には競走車が2台、鈴木圭一郎選手と

青嶋裕治選手のマシンが停めてありました。





浜松オート伝統の一戦、「GTゴールデンレース」から中3日の本日より開幕します

「第3回うなぎの井口杯」は5日間シリーズとなっており、浜松オートvs伊勢崎オートの

2場対抗戦となっています。初日の今朝は昨晩から降り続いている雨の影響で

湿走路となっており、早朝7:30過ぎでもまだ雨が降り続いています。



  

気象情報によれば午前中は雨が続き、午後から止むと報じられており、今朝は

タイヤ加工場からひっきりなしに「チュイーン」という、タイヤを削る音が響いています。





どの時間帯で走路が乾くのか分からない状態だけに、雨用と晴れ用、両方のタイヤを

ストックしておく必要があるため、選手管理地区内の至る所でタイヤを作る作業が

頻繁に行なわれていました。





「チュイーン」というタイヤを削る音と、もう一つ至る所から聞こえてくる音は

「シューッ」という、エアコンプレッサーの音です。削ったタイヤの

”ゴムかす”や、競走車についた雨粒をエアで吹き飛ばしている音です。





写真に写っている以上に、ロッカールームの中など多くの選手が

早朝からロッカー入りをして雨対策の作業を進めていました。

写真中央は落合 巧選手です。他にも山浦博幸選手、赤堀 翼選手、

柴田紘志選手、中村友和選手、栗原佳祐選手、小林悠樹選手が

作業を開始していました。



  

写真左:エンジンのフタを開ける片岡信之選手。

写真右:軍手をはめて作業に取りかかる田中竜二選手。





金子大輔選手も朝早くから整備を開始していました。





天井から巻き吊るしてあるエアのチューブを引っ張り出す岩科鮮太選手。

奥は清岡優一選手(伊勢崎)。タイヤを加工場へ運んでいました。


posted by ブンブンボーイ at 18:09 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月15日

山陽「トライワークスジャパン」場外発売・最終日&浜松 前検日



本日5/15(水)の浜松オートは山陽「トライワークスジャパン」の場外発売・最終日と

浜松本場開催「第3回うなぎの井口杯」の前検日。

(開門予定時刻10:00、第1R試走開始10:35)

浜松の天候は晴れ。ご覧の通り透き通るような五月晴れとなっています。

開催地・山陽の天候は「くもり」、走路状況「良走路」。

気温20℃、湿度76%、降水確率は1日20%と発表。

山陽オートは1日雨の心配は低そうですが、浜松は本日18時以降の降水確率が

60%と高まっており、夜から明日の朝にかけて雨が降るかもしれません。





浜松オートの走路内では、午後から始まる前検日練習の前に

庭師さんが雑草の刈り込みを行なっています。

ご覧の通り、サツキ・ツツジの植え込みは花の見頃が過ぎて散ってしまっています。





前節「GTゴールデンレース」の際にフェンスへ掲載されていました選手応援幕は

既に全て撤去され、丁寧に折りたたんで返送しています。

今回もたくさんのご応募、ありがとうございました♪





そして引き続き、浜松オートはでは来月6/19(水)から開幕します5日間開催、

「チャリロト杯 GU第2回 浜松記念曳馬野賞」の選手応援幕を募集しています。

かならず電話での事前連絡をお願いします。電話エントリー順から、第2コーナー〜

第3コーナーの見えやすい位置に掲載を行います。

電話は053-471-0311(通話時間…10:00〜16:00)です。

詳しくは浜松オートオフィシャルサイトにて。





まずはお知らせです。昨日5/14(火)から20(月)までの1週間は毎年、

ギャンブル等依存症対策基本法に基づく「ギャンブル等依存症問題啓発週間」に

定められています。車券の購入は二十歳になってから。

オートレースの車券投票は適度に楽しみましょう。

のめりこみに不安のある方はこちらをご覧ください。





明日からの浜松オート「第3回うなぎの井口杯」は5日間をかけた

浜松vs伊勢崎 2場対抗戦”と銘打ち、明日の初日は全12Rをかけて

浜松所属4選手vs伊勢崎所属4選手の8車立てでレースが競われます。

選手ロッカーでは早朝から新人選手、浅倉樹良選手(伊勢崎)と

浜松新人女子・北市 唯選手が出場エントリーを済ませて

先輩選手の梱包箱を解く作業を進めていました。





続いて佐藤智也選手(伊勢崎)も自身のロッカーの場所を確認してから

先輩選手のロッカールーム作りを始めていました。





今節は新しいエンジンに乗り換えてレースに臨む、と前節「GTゴールデンレース」の

完全優勝時にコメントしていました鈴木圭一郎選手のマシン。

後輪にはラップが巻かれており、いかにも新品のおろしたてという感じがします。





さて先日「GTゴールデンレース」の初日1着選手による

直筆サイン&写真入りフォトフレームが完成♪

CS放送の視聴者プレゼントとして先日締め切りとなりましたが

ご応募くださいました皆さまのなかから各1選手ずつ、

厳正なる抽選を経て差し上げます。





個人的には松山茂靖選手や青島正樹選手のガッツポーズがレアかなと思っています♪

ちなみに金子大輔選手の写真の左側に見える右手は山浦博幸選手の手です(笑)

当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

どうぞお楽しみに!





タイヤ作りから始める、(左から)兵頭寛和選手、牧野竜人選手。

奥は橋本優一選手。





自身のロッカーへ向かう押田和也選手(伊勢崎)。「GTゴールデンレース」からの

連続出場となり、同じロッカーを使用します。





岩田行雄選手(伊勢崎)も前節GTにて使用したB棟ロッカーへ道具をそのままに

一旦帰郷し、再び浜松入りを果たしました。

「よぉ!また5日間よろしくね!」と挨拶をいただきました♪





オートレースモバイルの記者もロッカー入りをして前検日の取材を敢行。

インタビュー相手は吉原恭佑選手(伊勢崎)です。





エンジンを鳴らしに試走場へ移動する廣瀬豪彦選手。





クラッチ板のばねを外す渡邉 篤選手。





タイヤ作りから始める田中竜二選手。





ウエスで車体を掃除する横田翔紀選手(伊勢崎)。





深谷俊太選手。前節GTでは初日1着、最終日に2着と躍進。

「今のエンジン状態のまま、スタートがきれれば今節も良いところがあるかも」と

楽しみなコメントをいただきました♪





牧野竜人選手。





早津圭介選手。





兵頭寛和選手。





浜松新人・森下 輝選手。





タイヤを削る浜松新人女子・北市 唯選手。





キャブレターを分解する木村直幸選手。





新エンジンの調子を試走場で試す鈴木圭一郎選手。





中村友和選手。





笠原三義選手(伊勢崎)。





落合 淳選手(伊勢崎)と清岡優一選手(伊勢崎)。





本日前検日の走行練習は赤帽をかぶった2級車の選手たちによる、

お互いのエンジンの比べあいを兼ねた走行がとても目立ちました。





もちろん、若手&新人選手とともに鈴木圭一郎選手も乗り換えエンジンの調子を

何度も走路に駆け出しては確かめているように見えました。





そして山陽第12R「優勝戦」の発走時。





浜松&伊勢崎ともにCSモニターの前に選手たちが集まって戦況を見守りました。





1着でゴールフラッグを受けたのは5番の勝負服!

山陽ライダー・松尾啓史選手が優勝を成し遂げました!





写真:山陽の「優勝戦」が決着すると再び明日の初日へむけた整備作業を再開。

青山周平選手(伊勢崎)のエンジン整備を亀井政和選手(伊勢崎)が手伝っていました。



浜松オート5日間開催「第3回うなぎの井口杯」は明日5/16(木)の10:00開幕です。

明日の初日は全12Rをかけて浜松所属4選手vs伊勢崎所属4選手の2場対抗戦が

繰り広げられます。どちらの所属選手のほうが白星を多くあげられるか、

熱戦にご期待ください!


posted by ブンブンボーイ at 17:45 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月13日

山陽「トライワークスジャパン杯」場外発売・初日


先日浜松オートで繰り広げられました「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念
ゴールデンレース」最終12R「優勝戦」はくもり空の8周回にて競われ、浜松のエース・
鈴木圭一郎選手が他7車抜きを達成、昨年に続くGT開場記念2連覇、そして
シリーズ全1着の完全優勝を成し遂げ、幕を閉じました。

一夜明けた本日5/13(月)は山陽「トライワークスジャパン杯」の場外発売。
(開門予定時刻10:00、第1R試走開始10:35)
浜松の今朝は昨晩から前線が通過しているためまともな雨となっています。
気象情報によればお昼の間は雨が続き、夜には止むそうです。
暴風をともなうそうなので、飛びそうな軽いものは補強しておきましょう。


先日の5/11()はわたくしブンブンボーイの誕生日でしたが、数名の方から
お誕生日おめでとうございますとお声をかけてもらえました。ありがとうございます♪
写真はおうちで綺麗に咲きましたデンドロビウムです♪
またいつか浜松オートで会いましょう☆

posted by ブンブンボーイ at 10:30 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月12日

GT開場68周年記念ゴールデンレース 5日目のようす



「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」、最終12R「優勝戦」は

一時雨が降ってしまうかと心配されたくらい微妙なくもり空の8周回にて競われ、

最重ハンの8番10線・鈴木圭一郎選手(浜松)が8周戦を制して1着チェッカー!





昨年に続く「GTゴールデンレース」2連覇を達成、そして5日間シリーズ

全1着の完全優勝を成し遂げました!





圭一郎選手の凱旋を出迎えましたのは同期の親友、吉原恭佑選手(伊勢崎)。

お互い多くを語らずとも分かり合える、勝手知ったる間柄です。





そして勝利のウィニング・ラン。

フェンス越しにはたくさん鈴木圭一郎選手の応援タオルを振って祝福するお客様がおり

圭一郎選手は何度も「ありがとうございます!」と手を振ってお礼にかえていました。





優勝選手表彰式はイベントプラザにて。

浜松市 副市長、長田繫喜様より小切手パネルを授与された圭一郎選手。

「次節(5/16〜20開催、「第3回 うなぎの井口杯」)では新しいエンジンに

乗り替わります。まだどうなるかは分かりませんが、今節と同じような動きが出せる

エンジンに仕上げたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」





写真:勝利の噴水、シャンパンファイト。オートレースを総括する財団法人・

JKAさんより圭一郎選手の優勝戦ならびに表彰式の写真を特集記事の挿絵用に

分けてほしいという依頼がありますので、これから仕分けしてお送りします。

オートレースJPの記事&写真もどうぞご覧ください♪



鈴木圭一郎選手、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」

完全優勝&2連覇、おめでとうございました☆













GT5日間をかけて走路情報や選手情報を伝えて下さった

CS中継・垰口美穂子さん。今節もありがとうございました!





そして最終12R「優勝戦」の試走。

発走予定は16:50ファンファーレです。

熱戦にご期待ください!





第11R「特別選抜戦」、1着5番・平田雅崇選手(川口)、

2着6番・伊藤信夫選手(浜松)、3着3番・青島正樹選手(浜松)の確定は5-6-3。





第11R発売中、イベントプラザにて「予想業組合によるレース予想解説会」を実施。

最終日の担当は明朗社さん、第11Rと第12Rの予想を解説して頂きました。

「特別選抜戦」と「優勝戦」、GTトップ2のレース展開を解説していただけるとあって

拝聴するお客様の数がものすごいことになっていました!





第10R「選抜戦」、1着8番・佐藤貴也選手(浜松)、

2着4番・藤波直也選手(浜松)、3着1番・和田健吾選手(浜松)の確定は8-4-1。





本日ラストの「GTオリジナルQUOカードの当たる未確定車券抽選会」は

第8&9R発売中、イベントプラザにて。

当日1,000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を

会場へご覧いただければ1回、スロットゲームに挑戦できます。

全てプレゼント次第終了となります、当選しました皆さま、おめでとうございました☆





土日をかけてお送りしてまいりました「スイーツマルシェ in浜松オート」は

16:30をもちまして終了となります。オイシイお買い物はお早めに!





イベントステージからの退場時、お客様の声援に応えようと手を振る

小林瑞季選手(川口)と篠崎 実選手(川口)。

弾丸ミッキーこと篠崎選手は今年75歳の鉄人ライダーです。

瑞季選手は開催2日前の指定整備日からロッカー入りをして整備を頑張りました。





セレモニーでは「優勝戦」にかける意気込みを一言いただき、ラストには

プレゼントと交換できるカラーボールの投げ込みが行なわれました。

皆さまの応援をよろしくお願いします!





第6R発売中、イベントプラザにて「優勝戦出場選手セレモニー」を実施。

みごと5日間をかけて勝ち上がりましたファイナリスト8ライダーの勇姿です。







浜松オートの次節は3日後が前検日、中3日での5日間開催・「第3回うなぎの井口杯」

が開催。前回に好評を博しました、場内のケータリングや食堂にて

「うなぎの井口」のうなぎを使ったコラボメニューの限定販売を今回も実施。

浜松のうなぎを安価で味わえる大チャンスです♪

5/19()の「未確定車券抽選会」も1等が”うなぎの井口 詰め合わせセット”と

豪華絢爛。一足早い夏の気候の到来で体調を崩しがちですが、それならばと

一足早い”土用の丑の日”としてうなぎメニューを食べてスタミナをつけましょう♪

次節もどうぞお楽しみに☆





第5R、浜松女子・西 翔子選手が2番10線から出場し、掲示板に載る

3着の成績をおさめました。1着は1番・栗原佳祐選手(浜松)です。





浜松オートではGTに引き続き「GU第2回浜松記念曳馬野賞」(6/19〜23開催)の


選手応援幕を5/8(水)から受付開始しています。




現在の「GTゴールデンレース」終了後、こちらで応援幕を一時保管しての

来月GU連続掲載も可能ですが、必ず本日5/12()までに

電話での連絡をお願いします。なお、浜松連続掲載をご希望の場合、


川口「GU川口記念」や伊勢崎「GU稲妻賞」での掲載はできなくなります。

詳細は浜松オートオフィシャルサイトにて。





1Fインフォメーション前の「初心者講座」ブースでは

はじめてオートレースの予想に挑戦するお客様へ

マークシートの書き方などを優しくレクチャー。まずは当てやすい複勝や

単勝などからチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪





B棟ロッカーの一番奥にて虎視眈々と整備を続ける荒尾 聡選手(飯塚)。





運転席はまるで飛行機のコックピットのようにボタンでいっぱいです。

旧式のバスは観光旅行の移動中、お客様へ見せる&聞かせるDVDやCDデッキなどの

スイッチやテレビの開閉は、添乗員さんの座る場所にコントローラーが付属していた

そうですが新型バスでは添乗員さんがいなくても運転手さんが操作できるよう、

社内サービス用のコントローラーも運転席に一括して含まれているのだそうです。



こちらの運転席、係員さんに一言言えば座らせてもらえるそうなので、お子様に

遠鉄バスの運転手さん気分を体感させてあげるのも良いかもしれませんね♪





遠鉄の新型観光バス展示ブース。外見だけでなく、

バスの車内まで見に行くことができます。





第1R、レース後に審議がかかり、3番・柴山信行選手(川口)は反妨失格の

判定となりました。1着は5番・田中正樹選手(飯塚)です。



  

弾丸ミッキーこと篠崎 実選手(川口)。今節みごと優出を果たし、1番ゼロハンから

出場します。岩田選手と同じく篠崎選手にも毎回あっせん時にはお世話になっており、

整備をしている最中でも「兄ちゃん!電気バイクをここまで持って来いよ!

調子を見てやっから!」と、私が愛用している電気バイクのメンテナンスまで

見てくださいます。おかげさまで電気バイクはすこぶる元気です(笑)

篠崎選手:「俺ぁまた来月(6/6〜9)の浜松アーリーレースに呼ばれてっからよ、

そん時ぁまたバイクを見てやっから、兄ちゃんはそれまで少し痩せときなよ!(笑)」





1Fインフォメーション前では「はじめてのオートレース」ブースと題し、

初心者講座を行なっています。10分程度の解説と遊び方のパンフレットを

お渡ししますので、浜松オートへのご来場が初めての方はぜひお立ち寄りください☆





本日まで場内のメインスタンド北側通路では「スイーツマルシェ in浜松オート」と題し

選りすぐりの絶品スイーツ・キッチンカーが集結しています♪

レース観戦とともにお食事もお楽しみください☆





本日シリーズ最終日はさらに開門先着プレゼントとして

「スポーツ新聞」、「遠州鉄道オリジナルウェットティッシュ」のほかに

遠州鉄道オリジナルハイチュウ、”エンテチュウ”が配られました♪

森永製菓と遠州鉄道のコラボ・ソフトキャンディです☆



  

写真左:最終日の整備を進める平田雅崇選手(川口)。

写真右:ハンドドリップでコーヒーを淹れる岩田行雄選手(伊勢崎)。今節GTでは

ほぼ毎朝、ロッカーへ「今日もよろしくお願いします」と挨拶に向かうと岩田選手は

「一杯飲んでいくかい?」とコーヒーを淹れてくださいました。今日は

「昔、浜松オートには宮本政尚さんというトライアンプ乗りの大先生がいてね。

俺もトライアンプへの乗り換えが認められてから、整備から乗り方からいろいろと

宮本さんに教えてもらったっけなぁ…伊藤力示さんよりも前、期前の大先輩だよ」

と、コーヒーを片手にお話してくださいました。





どんよりとした雲に覆われました、浜松オートは「遠鉄グリーンカップ

GT開場68周年記念ゴールデンレース」のシリーズ5日目・最終日。

浜松の今朝は「くもり」、走路状況「良走路」。ご覧の通り直射日光が遮られるほどの

くもり空となっており、走路温度の急激な上昇は起こらないものと思われます。





ロッカー内のいたる通路にまとめられていました、タイヤの串。

本日のレースを終え次第、梱包トラックに積み込む準備が進められています。







今朝の検車場は1台のみ停めてありました。





鈴木圭一郎選手のマシンです。一時期エンジンオイルを温めるヒーターの

ファンか軸が曲がっていたのか、カタカタと小さな音がしていましたが

修理が済んだのでしょう、本日は静かに回っていました。



  

写真左:出走表を手に取る米里崇徳選手。

写真右:朝練習を前にしたセッティングをする浜松新人・森下 輝選手。





いつもなら山浦博幸選手や柴田紘志選手の談笑の声が聞こえる

選手ロッカー右側通路ですが、最終日の今朝は静かな雰囲気に包まれていました。





GTの5日間を振り返るように会話をする、浜松女子・西 翔子選手、

永島潤太郎選手(山陽)、伊藤正真選手(伊勢崎)。





鈴木宏和選手のマシン。本人は既にロッカールームに入っていました。



  

写真左:タイヤの表面を削る小林瑞季選手(川口)。

写真右:工具に囲まれて整備に集中する佐藤 励選手(川口)。





フロントタイヤを確認する鈴木章夫選手。





一心に整備を進める田中正樹選手(飯塚)。シリアスです。



  

写真左:タイヤの表面を削る岩科鮮太選手。

写真右:先輩ロッカーへ挨拶にまわる栗原佳祐選手。左は押田和也選手(伊勢崎)。





B棟ロッカー。田邉 誠選手(川口)がコーヒーミルを使って豆を砕いての

本格コーヒーを淹れており、角南一如選手(川口)や田中 進選手(飯塚)が

およばれにやってきていました。皆さん同じ27期の選手です。





写真は先日のニコニコ生放送youtube ライブ配信のようす。

元・浜松女子ライダーの岸 萌水さん、元・川口女子ライダーの益 春菜さんが

ゲスト来場とあって、時間の合間をみてスタジオまで会いに行きました。

先日の第10〜11Rくらいでしたでしょうか、放送中にお三方が右方向を向いて

「あぁ!」という表情をみせた時は私がスタジオ入りした時です(笑)



本日のライブ配信は「オートレースガチ予想」と題し、ボートレースより幸田智裕選手、

競輪より山中貴雄選手、オートより解説役で釜本和茂さんが参加します。

MCは引き続き千鶴さん、AKIちゃんです♪どうぞご覧ください☆


posted by ブンブンボーイ at 18:01 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月11日

GT開場68周年記念ゴールデンレース 4日目のようす





「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」、シリーズ4日目が終了。

4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、明日5/12()の最終12R「優勝戦」は

ご覧の8車にて8周回で競われます。

鈴木圭一郎選手は完全優勝へ王手をかけました。

熱戦にご期待ください!







左から、鈴木圭一郎選手、荒尾 聡選手。

圭一郎選手:「どんな天候でも優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」

荒尾選手:「明日も一生懸命頑張ります!応援よろしくお願いします!」





第12R「準決勝戦」、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)、2着7番・荒尾 聡選手(飯塚)





左から、篠崎 実選手、中村雅人選手。

篠崎選手:「今日みたいにスタート集中して、行けるとこまで行きます!」

雅人選手:「最後まであきらめずに明日も走りますので応援よろしくお願いします!」





第11R「準決勝戦」、2着戦接戦、写真判定にもつれ込む。

1着1番・篠崎 実選手(川口)、2着7番・中村雅人選手(川口)





左から、鈴木宏和選手、有吉辰也選手。

宏和選手:「グレードタイトルが欲しいので、明日もスタートを決めて頑張ります!」

有吉選手:「エンジンの調子が良いので、優勝目指して頑張ります。」





第10R「準決勝戦」、1着7番・鈴木宏和選手(浜松)、2着8番・有吉辰也選手(飯塚)





左から、小林瑞季選手、佐藤 励選手。

励選手:「あとは浜松だけ優勝できれば全場制覇できるので、優勝したいです!」

瑞季選手:「やる気・元気・岩見より瑞季!で明日は真剣勝負します!」





第9Rから天下分け目の「準決勝戦」。上位1・2着選手が優出となります。

第9R「準決勝戦」、1着6番・小林瑞季選手(川口)、2着7番・佐藤 励選手(川口)







今節GTは5日間毎日、第8&9R発売中・イベントプラザ付近にて


「GTオリジナルQUOカードの当たる未確定車券抽選会」を実施しています。





当日1,000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を




会場へご覧いただければ1回、スロットゲームに挑戦できます。




今回の景品はもちろん浜松オートの開場記念、「遠鉄グリーンカップ



GT開場68周年記念ゴールデンレース」のオリジナルQUOカードです♪




全てプレゼント次第終了となります、当選しました皆さま、おめでとうございました☆





スケートボードを使ったトリック披露イベントは第4R発売中、西門付近広場にて。

スポーツ番組やニュースで見たことがある、人板ともに空中3回転のオリンピック級

大技を目の前で披露。今やスケボーはコロ(車輪)でない場所を使ってでも

路面を滑走する時代なんですね。進化を続けるスケボー技の数々に

ギャラリーから何度も拍手が沸き起こっていました。

このあと第6R発売中ではお子様にも初のスケボー体験ができる

「スケートボード・キッズ体験イベント」を予定しています。

お子様をお連れのご家族はぜひご参加ください♪





和太鼓演舞、「オトトポス」のパフォーマンス演奏は第2発売中、

イベントプラザにて実施。ティンパニくらいの大きさがある和太鼓から

打ち鳴らされる波動は雷神の稲光か風神のストームか、これから始まる

大一番レースにかける血潮をたぎらせてくれます。



このあと第7R発売中もイベントプラザにて実演してくださいます、

ぜひ場内にてお聞きください!





今節GTの協賛である「遠州鉄道」のマイカラーも、5月の新緑にピッタリの

グリーン色です。GT開催に昇格する以前の一般開催時代、私の生まれた

5/11前後が毎年「遠鉄グリーンカップ」の3日間開催日であったことから、

「浜松まつり」が終わって興奮のおさまる落ち着いた時期になると、さわやかな

新緑の揺れる中で繰り広げられる遠鉄グリーンカップが思い起こされます。



甘〜いスイーツを各種おいしく頂きました後のシメはやっぱり、

”静岡人ならお茶やろが”とラ〇ス瑠偉さんもオススメしそうな森の緑茶・

「抹茶カフェ」のアイスグリーンティでリフレッシュしましょう☆





こちらの「抹茶カフェ」で販売されていますアイスグリーンティは、小國神社や

大洞院などがある浜松のお隣、周智郡・森町の”森のお茶”を採用しています。

森町、いわゆる森の小國神社や大洞院といえば、現・川口オート所属の

アイドルライダー、森 且行選手も森つながりとして出かけたことがある、

ゆかりある場所で、お茶の葉が盛んに育てられている名産地なのです♪





数あるスイーツブースの中で、わたくしブンブンボーイはこちらの

深緑のキッチンカー・「抹茶カフェ」をチョイスさせていただきました♪





本日は日中、夏日を記録しそうな高気温が予報されているだけに

クールなスイーツの需要が高まりそうです。こちらはかき氷の移動販売、

「浜松まつり」を見終わった後にレインボーかき氷を見ると、ついつい

池町の初凧を思い出してしまいます(笑)





皆さまお待ちかね、浜松オートが今年度をかけてお送りします「マルシェ」シリーズの

第1弾、スイーツマルシェ in浜松オートが本日より開催。明日までの2日間をかけて

東西のご自慢スイーツブースが所狭しと場内広場に並びます。







本日はニコニコ生放送youtubeライブスタジオに元・女子オートレーサーの

益 春菜さん、岸 萌水さんがゲストに登場♪オートレース大好きグラビアアイドル、

千鶴さんMCのもと「オートレース女子会 天国か地獄か 予想チャレンジ」を

実施中です♪久々に元・女子オートレーサーズの同窓会を楽しみましょう☆

ぜひご覧ください!





これまで各座席と通路との間や、後部座席付近にはちょっとした段差があり

ひと足踏み込まないと座席にたどり着けませんでしたが、新型バスは極力

バリアフリーを目指し、最後部の座席まで通路に段差がありません。

足の負担を軽減させる配慮が至る所に施されている、遠州鉄道の新型観光バス。

楽しいご旅行はぜひとも遠鉄バンビツアーでお出かけください☆

新機能を解説してくださいました添乗員のお姉さん、ありがとうございました♪





さらに、忘れてならないのがこちらのドライブレコーダー。フロント&リアのみならず、

運転席を常時撮影しており、運転手の体調に異変が起きたり、またはお客様が

泥酔などして運転手へ掴みかかったり、といったトラブルの証拠を記録します。



  

そして特筆すべきは、お客様の座る全てのシートに「USBコネクタ」が

付属していることです!これで旅行の移動中に携帯電話やモバイルの充電ができ、

最近ではヘッドホンや電気カイロなどのミニ家電もUSBがコンセントの主流と

なっていますので、旅行の楽しさがさらに広がりそうです☆



座席の最前列の天井には「非常用ブレーキ」のツマミが設置されており、

最近ニュースに取り上げられる、運転中に運転手さんが意識を失ったりした場合の

補助ブレーキを、お客様が慌てて運転席まで行かずとも、こちらのつまみを引くことで

お客様が安全であるようにスーっと車両を停めることができるのだそうです。





一見、外で撮影したかのように見えますが、実はバスの室内後部から

ガラス越しに撮影したものです。目の前にガラスがあることさえ分からないくらいに

窓の透明度・解像度が上がっています。





まずはこちら、今までは観光地やパーキングエリアでの休憩時など、バスへ乗り込む

第1歩が高くてヒザが大変だったという車高が、運転席からのボタンひとつで

まるでタイヤがパンクしてしまったのかと思えるくらい、かなり低くまで下がってくれます。

階段には手すりも備え付けてありますので、足の弱いご年配の方でも

安心して旅行を楽しめます♪





もともとグリーンスタンド1Fの入場口付近に設置の予定でした、今節協賛・

遠州鉄道の新型観光バス展示ブースでしたが、せっかくならば

お客様の集まるスイーツマルシェ in浜松オートの会場とご一緒しましょう♪と

いうことで、メインスタンド北側の広場に移動。さっそく添乗員のお姉さんへ

改良されたという遠鉄観光バスの機能を紹介してもらいました。





さらに開門時には和太鼓演奏・「オトトポス」さんのウェルカム演舞を披露☆

GT「準決勝戦」を控えている本日、荘厳な鼓動に胸が高鳴ります♪





本日の開門先着プレゼントは2種類、「中日スポーツ」新聞と

遠州鉄道様ご提供の「オリジナルウェットティッシュ」です♪

GTゴールデンレース情報とともに中日ドラゴンズ情報も充実、

どうぞお手に取りください♪



  

スケボーはバランスが命、逆立ちはもちろんのこと、坂道でもないのに

重力に反してスケボーを空中に舞い上げたりとニュートンにどやされそうな

曲芸の数々を繰り出していました。第6R発売中にはキッズ体験イベントも

用意されています。どうぞお楽しみに♪





本日と明日はイベント目白押し。西門付近では

スケートボードのアクロバットパフォーマンスが第4R発売中に実施されます。

開門前は選手たちの事前練習が行なわれていました。





「遠鉄グリーンカップ 開場68周年記念ゴールデンレース」、本日はいよいよ

天下分け目のシリーズ4日目第9〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。

各レース上位1・2着選手が優出となります。熱戦にご期待ください!



昨日に引き続き浜松の今朝は快晴。気象情報によれば日中は夏日に近い

高気温に見舞われるとのことです。タイヤのスリップと熱中症には

十分に気をつけたいところです。







今朝も中野光公選手(伊勢崎)や久門 徹選手(飯塚)をはじめ

数名の選手が走路内にてトレーニングを行なっていました。





検車場は先日と同じく、鈴木圭一郎選手、丹村飛竜選手(山陽)、

平塚雅樹選手のマシンが停めてありました。



  

屋外のタイヤ加工室では浜松女子・西 翔子選手、小林悠樹選手が

タイヤの表面を削っていました。





遠征選手専用、離れのB棟ロッカー。まだ誰も入室していません。





そこへ「おはようございます」と、荒尾 聡選手(飯塚)が今節使用している

B棟ロッカーへと向かっていきました。1





車体を寝かせて整備をする角南一如選手(山陽)。

隣は浜松新人・森下 輝選手。先輩選手の各ロッカーへ挨拶にまわります。



  

左から、整備に集中する佐藤貴也選手、佐藤 励選手(川口)。

貴也選手は松本やすし選手(伊勢崎)とじっくり話し合いながら整備を進めていました。





金子大輔選手も早朝から整備に没頭。いつもなら岩科鮮太選手など

同期の選手たちと一緒にコーヒーブレイクの時間ですが、今朝はたった一人

会話もなくエンジンと向き合っていました。



  

写真左:エンジンのふたを開ける平田雅崇選手(川口)。

写真右:バルブスプリングの強度を確認する佐藤大地選手。





整備作業を前にストレッチをする押田和也選手(伊勢崎)。股割をしています。




posted by ブンブンボーイ at 17:34 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。