「遠鉄グリーンカップGT開場68周年記念ゴールデンレース」、シリーズ3日目が終了。
夕方の走行練習になると、次世代の浜松オートを担う浜松新人&若手選手たちが
しのぎを削ってライティングに励んでいました。
明日はいよいよ第9〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。
そのほか「スイーツマルシェ」や「オトトポス」の和太鼓演奏、
スケボーダーによる「トリック披露」などイベント盛りだくさんでお贈りします。
どうぞお楽しみに!
鈴木圭一郎選手。表情は初日2日目とともに平然を保っていましたが、実は
中継の際、カメラのうしろで篠崎 実選手(川口)が笑顔であたたかく
圭一郎選手のインタビューを見守っていたのでした。
第12R、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)
佐藤大地選手。
「今日もうまいこと試走タイムを出せたので、自信を持って走りました。試走30、
ほとんど昨日とキャブのセッティングは一緒だったのですけど、昨日の反省点を
活かして、ちょっと重たい部分を取れるようにセッティングしていった分、すごい回転が
上がりやすくなったので、その分試走が出たのだと思います。スタートはもちろん、
1回目からきるつもりでいったのですが、正直自分も攻めていった分、ひやっとしました
けど、自分じゃない番号が出たのでほっとして、じゃぁここできって大丈夫だと思って
2回目も同じところで思いきってきりました。エンジンが良い分、出てからも伸びも
すごく良くて、あとは乗り手のミスさえなければすごい良い状態だと思います。」
第11R、1着3番・佐藤大地選手(浜松)
有吉辰也選手。
「まさか、マサト(中村雅人選手)を差せるとは思わなかったですけど。ただ、試走から
自分の方がエンジンが良さそうだったので。試走は昨日と比べると、今日はタイヤが
良かったのかなって思います。リアは良かったのですが、フロントは少し跳ね気味
だったので、ちょっと心配です。今日のスタートは良かったほうだと思いますが、
節を通じてはまだムラですかね…。追っていく道中ではやっぱり試走通り、直線では
余裕がありましたね。あがり.391は十分だと思います。あとはフロントの跳ねだけなので
タイヤを変えて、明日朝練習に行くだけです。明日も楽しみですね。」
第10R、最終コーナーで逆転の切り返しが炸裂。1着8番・有吉辰也選手(飯塚)
荒尾 聡選手。
「試走の感じは昨日より数段良く、今日はスタートも良いのがきれたと思います。道中
中盤は、藤波君(藤波直也選手)のほうが手前が良かったので、あとは勢いというか、
滑らせないように、チャンスを伺っていました。エンジンはもう少し手前がほしいなと
思うのですが、滑りにつながるのも怖いので、悩んでいます。重たさは解消しました。」
第9R、1着7番・荒尾 聡選手(飯塚)
今節GTは5日間毎日、第8&9R発売中・イベントプラザ付近にて
「GTオリジナルQUOカードの当たる未確定車券抽選会」を実施しています。
当日1,000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を
会場へご覧いただければ1回、スロットゲームに挑戦できます。
今回の景品はもちろん浜松オートの開場記念、「遠鉄グリーンカップ
GT開場68周年記念ゴールデンレース」のオリジナルQUOカードです♪
全てプレゼント次第終了となります、当選しました皆さま、おめでとうございました☆
小林悠樹選手。
「試走からまずまずの感じだったと思います。近況のスタートのきれは全体的に
安定してきれていると思います。道中は(誰もこないで)って気持ちで走っていました。
昨日よりだいぶ手前が開けやすくなって、進むようになったので、良いと思います。
明日は(整備を)やっても微調整くらいです。タイヤは今日のままでいこうと思います。」
第8R、1着1番・小林悠樹選手(浜松)
伊藤信夫選手。
「試走のフィーリングが良くなかっただけに、明日につながって良かったです。
車速もないしスベりもあるので、エンジンは普通に合ってないって感じですね。今日は
1日早い「準決勝戦」だと思っていきました。スタートで行かないともう無いと思ったので
勝負をかけて、良い形で行けて。スタートは昨日より良かったと思います。あとは
早めに行かないとどんどんタイヤが滑っていくので、早め早めと思って走りました。」
第7R、1着8番・伊藤信夫選手(浜松)
篠崎 実選手。
「ウソみたいですね(笑)試走が悪かったのですが、悪かった分だけ逆にスタートに
集中できました。終盤で石貝君(石貝武之選手)にインから抜かれた時、
(あぁ終わったな…)って思ったのですが、ちょっと外へ流れていったので、逆に
切り返していって。行けるかなぁ…?なんて思いながら、うまく行きました。
今節は前検日に、鈴木圭一郎君にエンジンを全面的に見てもらって。
「エンジンは心配ないから」って言われて、後は乗り手だから、って(笑)
おかげさまで良いレースができました!今日みたいに明日もスタート集中します!」
第6R、一度先頭を奪われるも切り返しで首位を奪還!
1着3番・篠崎 実選手(川口)
梅内幹雄選手。明日の「準決勝戦」出場・一番乗りとなりました。
「最後のコーナーで辰巳君(辰巳裕樹選手)にやられてしまい、(あぁだめだな…)と
思っていたのですが。審議の末に自分が繰り上がり、ちょっと申し訳ない気持ちです。」
第5Rから「準々決勝戦」。1着選手はCS中継の勝利者インタビューを行います。
第5Rは道中に審議がかかり、1番手通過の5番・辰巳裕樹選手(浜松)が
反妨失格の判定に。順位は繰り上がり、1着2番・梅内幹雄選手(川口)
第4R発売中、イベントプラザにて「野菜の詰め放題」イベントを実施♪
あらかじめ第1R発売中に参加者を募りましたがさらに、イベント実施中でも
延長して参加者を募集。2000円分の未確定車券か未確定投票受付明細を
受付へご提示いただければ1回、用意されたビニール袋の中へ
限界まで野菜を詰め込んでお持ち帰り頂けます。
じゃがいもに玉ねぎ、にんじん、ナスなど、カレーや野菜炒めにぴったりの
各種新鮮野菜を用意。これで晩ごはんのおかずには困りません!?
「野菜の詰め放題」イベントはこの後第7R発売中も実施します。
ふるってご参加ください!
浜松オートではGTに引き続き「GU第2回浜松記念曳馬野賞」の
選手応援幕を5/8(水)から受付開始しています。
現在の「GTゴールデンレース」終了後、こちらで応援幕を一時保管しての
来月GU連続掲載も可能ですが、必ず今節最終日である5/12(日)までに
電話での連絡をお願いします。なお、浜松連続掲載をご希望の場合、
川口「GU川口記念」や伊勢崎「GU稲妻賞」での掲載はできなくなります。
詳細は浜松オートオフィシャルサイトにて。
第1R、道中第2コーナーにて7番・永島潤太郎選手(山陽)がリアスリップを起こし
落車してしまうアクシデントが発生。レースは続行し、1着6番・山田真弘選手(川口)。
永島選手は自ら起き上がり外周へ避難、一礼して救急車へ乗り込みました。
容態は打撲程度とのこと、すでにロッカーへ戻っています。
レース後に審議となり永島選手は落妨失格の判定となりました。
写真:GT5日間毎日・第1R発売中に実施のCS中継ピットレポート。
垰口美穂子さんの1着勝利者インタビューは本日3日目は第5R以降の
各「準々決勝戦」終了後にCS中継で実施します。どうぞお楽しみに!
今節GTは5日間毎日、各門開門時に先着200名様へ
「スポーツ新聞」を無料配布しています。各スポーツ新聞の記者さんや
カメラマンさんは毎日選手ロッカーにて総力取材を続けています。
オートレース記事にご注目ください♪
さらに勝ち上がりのふるいが激しくなる「準々決勝戦」。
本日の成績にていよいよ明日の「準決勝戦」出場32名が決定します。
やはり勝負の分かれ目はスタートからの展開次第、ということで
スタート練習は本日も毎回フル参加で行なわれていました。
浜松オート伝統の一戦、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」
シリーズ3日目の本日は第1〜4Rまで「一般戦」、第5Rから「準々決勝戦」が
繰り広げられます。第5Rから1着選手はCS中継にて勝利者インタビューを実施します。
熱戦にご期待ください!
まずは本日の選手変更のお知らせです。先日落車妨害を喫してしまいました
金田悠伽選手は近6走中・2回目の落妨として本日1日罰則休となります。
補充は柴田紘志選手です。
さらに野本佳章選手(伊勢崎)も先日反因(反則妨害・他車落車原因)を喫してしまい
近6走中・2回目の反則妨害と、レース不成立原因者の2つが適用されたことで
今日明日の2日間、罰則休となります。補充は赤堀 翼選手です。
どうぞご了承ください。
写真は先日のようす。「身体は大丈夫です、ご迷惑をおかけしすみません」と
コメントしていました金田悠伽選手はすぐさま自身の競走車の修理に
取り掛かっており、仲間の手助けも受けて先日のうちに修理は完了しています。
今朝も7:30過ぎから走路内にて中野光公選手(伊勢崎)をはじめ
数名の選手がトレーニングを始めていました。
検車場には平塚雅樹選手、丹村飛竜選手(山陽)、鈴木圭一郎選手のマシンと、
柴山信行選手(川口)、石貝武之選手のマシンが停めてありました。
写真左:競走車の暖気作業をしてロッカーに戻る丹村飛竜選手(山陽)。
写真右:競走車を検車場に運ぶ浜松女子・西 翔子選手。
今節GTは練習参加の浜松新人選手2名も全国敏腕選手の走りを勉強できる
朝の走行練習の準備を進めていました。森下 輝選手&北市 唯選手です。
まだ誰も来ていないB棟ロッカーにて作業を進める瀧下隼平選手(飯塚)。
柴田健治選手は本日補充参加となりました柴田紘志選手と会話をしていました。
写真では見えにくいですが山浦博幸選手も本日補充・赤堀 翼選手と
会話をしています。
検車場に停めてある競走車の様子を見に行く鈴木圭一郎選手。
エンジンの前に腰かけを置いて整備を開始する鈴木辰己選手。
ロッカー内・真ん中の通路ではまだ朝8時を回らないうちから
多くの選手が整備に奮闘していました。鈴木章夫選手、辻 大樹選手(飯塚)、
辰巳裕樹選手、吉林直都選手、長谷晴久選手など。
阿部剛士選手(川口)と佐藤 励選手(川口)の師弟コンビ。
両選手ともリアタイヤ選びに集中。
出走表をじっくり眺めて出場メンバーを確認する関口隆広選手。