2024年05月10日

GT開場68周年記念ゴールデンレース 3日目のようす



「遠鉄グリーンカップGT開場68周年記念ゴールデンレース」、シリーズ3日目が終了。

夕方の走行練習になると、次世代の浜松オートを担う浜松新人&若手選手たちが

しのぎを削ってライティングに励んでいました。



明日はいよいよ第9〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。

そのほか「スイーツマルシェ」や「オトトポス」の和太鼓演奏、

スケボーダーによる「トリック披露」などイベント盛りだくさんでお贈りします。

どうぞお楽しみに!





鈴木圭一郎選手。表情は初日2日目とともに平然を保っていましたが、実は

中継の際、カメラのうしろで篠崎 実選手(川口)が笑顔であたたかく

圭一郎選手のインタビューを見守っていたのでした。





第12R、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)





佐藤大地選手。

「今日もうまいこと試走タイムを出せたので、自信を持って走りました。試走30、

ほとんど昨日とキャブのセッティングは一緒だったのですけど、昨日の反省点を

活かして、ちょっと重たい部分を取れるようにセッティングしていった分、すごい回転が

上がりやすくなったので、その分試走が出たのだと思います。スタートはもちろん、

1回目からきるつもりでいったのですが、正直自分も攻めていった分、ひやっとしました

けど、自分じゃない番号が出たのでほっとして、じゃぁここできって大丈夫だと思って

2回目も同じところで思いきってきりました。エンジンが良い分、出てからも伸びも

すごく良くて、あとは乗り手のミスさえなければすごい良い状態だと思います。」





第11R、1着3番・佐藤大地選手(浜松)





有吉辰也選手。

「まさか、マサト(中村雅人選手)を差せるとは思わなかったですけど。ただ、試走から

自分の方がエンジンが良さそうだったので。試走は昨日と比べると、今日はタイヤが

良かったのかなって思います。リアは良かったのですが、フロントは少し跳ね気味

だったので、ちょっと心配です。今日のスタートは良かったほうだと思いますが、

節を通じてはまだムラですかね…。追っていく道中ではやっぱり試走通り、直線では

余裕がありましたね。あがり.391は十分だと思います。あとはフロントの跳ねだけなので

タイヤを変えて、明日朝練習に行くだけです。明日も楽しみですね。」





第10R、最終コーナーで逆転の切り返しが炸裂。1着8番・有吉辰也選手(飯塚)





荒尾 聡選手。

「試走の感じは昨日より数段良く、今日はスタートも良いのがきれたと思います。道中

中盤は、藤波君(藤波直也選手)のほうが手前が良かったので、あとは勢いというか、

滑らせないように、チャンスを伺っていました。エンジンはもう少し手前がほしいなと

思うのですが、滑りにつながるのも怖いので、悩んでいます。重たさは解消しました。」





第9R、1着7番・荒尾 聡選手(飯塚)





今節GTは5日間毎日、第8&9R発売中・イベントプラザ付近にて

「GTオリジナルQUOカードの当たる未確定車券抽選会」を実施しています。




当日1,000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を



会場へご覧いただければ1回、スロットゲームに挑戦できます。


今回の景品はもちろん浜松オートの開場記念、「遠鉄グリーンカップ


GT開場68周年記念ゴールデンレース」のオリジナルQUOカードです♪



全てプレゼント次第終了となります、当選しました皆さま、おめでとうございました☆





小林悠樹選手。

「試走からまずまずの感じだったと思います。近況のスタートのきれは全体的に

安定してきれていると思います。道中は(誰もこないで)って気持ちで走っていました。

昨日よりだいぶ手前が開けやすくなって、進むようになったので、良いと思います。

明日は(整備を)やっても微調整くらいです。タイヤは今日のままでいこうと思います。」





第8R、1着1番・小林悠樹選手(浜松)





伊藤信夫選手。

「試走のフィーリングが良くなかっただけに、明日につながって良かったです。

車速もないしスベりもあるので、エンジンは普通に合ってないって感じですね。今日は

1日早い「準決勝戦」だと思っていきました。スタートで行かないともう無いと思ったので

勝負をかけて、良い形で行けて。スタートは昨日より良かったと思います。あとは

早めに行かないとどんどんタイヤが滑っていくので、早め早めと思って走りました。」





第7R、1着8番・伊藤信夫選手(浜松)





篠崎 実選手。

「ウソみたいですね(笑)試走が悪かったのですが、悪かった分だけ逆にスタートに

集中できました。終盤で石貝君(石貝武之選手)にインから抜かれた時、

(あぁ終わったな…)って思ったのですが、ちょっと外へ流れていったので、逆に

切り返していって。行けるかなぁ…?なんて思いながら、うまく行きました。

今節は前検日に、鈴木圭一郎君にエンジンを全面的に見てもらって。

「エンジンは心配ないから」って言われて、後は乗り手だから、って(笑)

おかげさまで良いレースができました!今日みたいに明日もスタート集中します!」





第6R、一度先頭を奪われるも切り返しで首位を奪還!

1着3番・篠崎 実選手(川口)





梅内幹雄選手。明日の「準決勝戦」出場・一番乗りとなりました。

「最後のコーナーで辰巳君(辰巳裕樹選手)にやられてしまい、(あぁだめだな…)と

思っていたのですが。審議の末に自分が繰り上がり、ちょっと申し訳ない気持ちです。」





第5Rから「準々決勝戦」。1着選手はCS中継の勝利者インタビューを行います。

第5Rは道中に審議がかかり、1番手通過の5番・辰巳裕樹選手(浜松)が

反妨失格の判定に。順位は繰り上がり、1着2番・梅内幹雄選手(川口)





第4R発売中、イベントプラザにて「野菜の詰め放題」イベントを実施♪

あらかじめ第1R発売中に参加者を募りましたがさらに、イベント実施中でも

延長して参加者を募集。2000円分の未確定車券か未確定投票受付明細を

受付へご提示いただければ1回、用意されたビニール袋の中へ

限界まで野菜を詰め込んでお持ち帰り頂けます。





じゃがいもに玉ねぎ、にんじん、ナスなど、カレーや野菜炒めにぴったりの

各種新鮮野菜を用意。これで晩ごはんのおかずには困りません!?

「野菜の詰め放題」イベントはこの後第7R発売中も実施します。

ふるってご参加ください!





浜松オートではGTに引き続き「GU第2回浜松記念曳馬野賞」の

選手応援幕を5/8(水)から受付開始しています。



現在の「GTゴールデンレース」終了後、こちらで応援幕を一時保管しての

来月GU連続掲載も可能ですが、必ず今節最終日である5/12()までに

電話での連絡をお願いします。なお、浜松連続掲載をご希望の場合、

川口「GU川口記念」や伊勢崎「GU稲妻賞」での掲載はできなくなります。

詳細は浜松オートオフィシャルサイトにて。





第1R、道中第2コーナーにて7番・永島潤太郎選手(山陽)がリアスリップを起こし

落車してしまうアクシデントが発生。レースは続行し、1着6番・山田真弘選手(川口)。

永島選手は自ら起き上がり外周へ避難、一礼して救急車へ乗り込みました。

容態は打撲程度とのこと、すでにロッカーへ戻っています。

レース後に審議となり永島選手は落妨失格の判定となりました。





写真:GT5日間毎日・第1R発売中に実施のCS中継ピットレポート。



垰口美穂子さんの1着勝利者インタビューは本日3日目は第5R以降の

各「準々決勝戦」終了後にCS中継で実施します。どうぞお楽しみに!





今節GTは5日間毎日、各門開門時に先着200名様へ

「スポーツ新聞」を無料配布しています。各スポーツ新聞の記者さんや

カメラマンさんは毎日選手ロッカーにて総力取材を続けています。

オートレース記事にご注目ください♪





さらに勝ち上がりのふるいが激しくなる「準々決勝戦」。

本日の成績にていよいよ明日の「準決勝戦」出場32名が決定します。

やはり勝負の分かれ目はスタートからの展開次第、ということで

スタート練習は本日も毎回フル参加で行なわれていました。





浜松オート伝統の一戦、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」

シリーズ3日目の本日は第1〜4Rまで「一般戦」、第5Rから「準々決勝戦」が

繰り広げられます。第5Rから1着選手はCS中継にて勝利者インタビューを実施します。

熱戦にご期待ください!



まずは本日の選手変更のお知らせです。先日落車妨害を喫してしまいました

金田悠伽選手は近6走中・2回目の落妨として本日1日罰則休となります。

補充は柴田紘志選手です。

さらに野本佳章選手(伊勢崎)も先日反因(反則妨害・他車落車原因)を喫してしまい

近6走中・2回目の反則妨害と、レース不成立原因者の2つが適用されたことで

今日明日の2日間、罰則休となります。補充は赤堀 翼選手です。

どうぞご了承ください。





写真は先日のようす。「身体は大丈夫です、ご迷惑をおかけしすみません」と

コメントしていました金田悠伽選手はすぐさま自身の競走車の修理に

取り掛かっており、仲間の手助けも受けて先日のうちに修理は完了しています。





今朝も7:30過ぎから走路内にて中野光公選手(伊勢崎)をはじめ

数名の選手がトレーニングを始めていました。





検車場には平塚雅樹選手、丹村飛竜選手(山陽)、鈴木圭一郎選手のマシンと、





柴山信行選手(川口)、石貝武之選手のマシンが停めてありました。



  

写真左:競走車の暖気作業をしてロッカーに戻る丹村飛竜選手(山陽)。

写真右:競走車を検車場に運ぶ浜松女子・西 翔子選手。





今節GTは練習参加の浜松新人選手2名も全国敏腕選手の走りを勉強できる

朝の走行練習の準備を進めていました。森下 輝選手&北市 唯選手です。





まだ誰も来ていないB棟ロッカーにて作業を進める瀧下隼平選手(飯塚)。





柴田健治選手は本日補充参加となりました柴田紘志選手と会話をしていました。

写真では見えにくいですが山浦博幸選手も本日補充・赤堀 翼選手と

会話をしています。





検車場に停めてある競走車の様子を見に行く鈴木圭一郎選手。





エンジンの前に腰かけを置いて整備を開始する鈴木辰己選手。





ロッカー内・真ん中の通路ではまだ朝8時を回らないうちから

多くの選手が整備に奮闘していました。鈴木章夫選手、辻 大樹選手(飯塚)、

辰巳裕樹選手、吉林直都選手、長谷晴久選手など。





阿部剛士選手(川口)と佐藤 励選手(川口)の師弟コンビ。

両選手ともリアタイヤ選びに集中。





出走表をじっくり眺めて出場メンバーを確認する関口隆広選手。


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2024年05月09日

GT開場68周年記念ゴールデンレース 2日目のようす



写真:初日と2日目の両日、第11&12Rの「レース解説予想会」を

予想業組合さんのご協力によりイベントプラザにて実施しました。引き続き

最終日の5/12()も第11Rのレース予想を発売時間中に実施します。

どうぞお聞きください!



「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」、シリーズ2日目が終了。

本日までの予選の成績をもとに、明日は第5Rから「準々決勝戦」が繰り広げられます。

引き続き1着選手はCS中継にて勝利者インタビューを行います。

熱戦にご期待ください!





鈴木圭一郎選手。瞳の先にはGT優勝のみならず、来月6/19(水)開幕の

「チャリロト杯 GU第2回浜松記念曳馬野賞」も見据えているのかもしれません。





第12R、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)





金子大輔選手。今日はこのまま淡々とインタビューが進むと中継スタッフも

全員思っていましたが…金子選手が目をつむったら彼らがやってきた合図です。





金子選手を心から応援する敬愛団体、”金子選手を笑顔にさせ隊”が

今日も舞台袖に勢ぞろい!期別を問わず愛されていることが伺えます♪





第11R、1着8番・金子大輔選手(浜松)





藤波直也選手。第3Rでは同期である辰巳裕樹選手の1着を祝福に

中継現場へ駆けつけていた藤波選手でしたが・・・





お礼とばかりに今度は辰巳選手が藤波選手の勝利を祝福♪さらに

山浦博幸選手も”選手を笑顔にさせ隊”のボスとして現場に登場☆

藤波:「本当に、僕よりもうしろの様子を放映してほしいですよ(笑)」





第10R、ゴール線接戦。1着4番・藤波直也選手(浜松)





佐藤大地選手。「今日使ったタイヤはアーリーレースで優勝した時のタイヤなのですが

すごく感じが良く、他に使えそうなタイヤが朝練習で一本見つかったので、

今日のタイヤは準決勝戦のために取っておこうと思います。」





第9R、1着3番・佐藤大地選手(浜松)





第8Rは波乱。道中第4コーナーにて6番・野本佳章選手(伊勢崎)が

3番・遠藤 誠選手(浜松)と接触、そのあおりを受けて8番・中村杏亮選手(飯塚)が

落車してしまい、競走車が黒潮に残ってしまう事態に。

安全公正な競技の続行は不可能としてレース中止の赤旗が振られ、

浜松GT2日目の第8Rは競走不成立となりました。

第8Rにおける購入車券は全返還となります。どうぞご了承ください。

なお中村選手の容態は打撲程度、既にロッカーへ戻っています。





今節GTは5日間開催中毎日、第8&9R発売中・イベントプラザ付近にて

「GTオリジナルQUOカードの当たる未確定車券抽選会」を実施。

当日1,000円分の未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を


会場へご覧いただければ1回、スロットゲームに挑戦できます。

今回の景品はもちろん浜松オートの開場記念、「遠鉄グリーンカップ

GT開場68周年記念ゴールデンレース」のオリジナルQUOカードです♪

全てプレゼント次第終了となります、当選しました皆さま、おめでとうございました☆





吉原恭佑選手。「自分なりに試走タイムを出そうとがんばりましたが、37しか出なくて

すみません。スタートは朝練習からきれていました。近況悪くないです。エンジンは

昨日よりドドドが直ってくれたので良かったです。あとはもっとトルク感を出したいです。」





第7R、1着8番・吉原恭佑選手(伊勢崎)

なお道中にて2番・金田悠伽選手(浜松)が落車してしまうアクシデント発生。

容態は打撲程度、すでに医務室を出て自車の修理を始めています。



金田選手は近6走中2回目の落妨となりましたため、明日1日罰則休となります。

補充は柴田紘志選手に決定しました。どうぞご了承ください。





岩田行雄選手。「昨日よりタイヤもエンジンも良くなりました。だいぶ回転が上がる

ようになりました。スタートタイミングがちょっと見えてないかもしれません。でも

エンジンが良ければ持っていってくれるので、落ち着いていきます。」





第6R、1着5番・岩田行雄選手(伊勢崎)





齋藤撤二選手。「試走の感触は昨日とそこまでは変わらないです。

エンジンはそこそこで。タイヤは今日選んだもののほうが昨日より良いです。」





第5R、1着4番・齋藤撤二選手(川口)





今節GTの5日間をかけて場内チャンピオンレーサー前にて出店しています、

昔なつかしの「駄菓子屋さん」。一番人気だという110円のブルボン・プチシリーズ、

口の中でクッキー生地がほろほろと溶ける”ラング・ド・シャ”がおすすめとのことです♪



ちなみにラング・ド・シャとはフランス語で「猫の舌」という意味をもち、

クッキーの表面のザラザラした感じが猫の舌に似ていることから名付けられました。

他にもうまい棒やチロルチョコなど定番の駄菓子も数多く取り揃えています、

ぜひお立ち寄りください♪





梅内幹雄選手。「今日のタイヤは良いのですが(耐久力が)あと一走くらいなので、

これから探します。別に何個か持っているのですが跳ねるので。」





第4R、1着2番・梅内幹雄選手(川口)





辰巳裕樹選手。ちなみに辰巳裕樹選手の「み」はへび年の巳、

鈴木辰己選手の「み」はおのれの己です。





辰巳選手の勝利者インタビューでは同期の親友、藤波直也選手が

舞台袖で1着を祝福♪中継現場は藤波・辰巳コンビとなっていました(笑)





第3R、1着5番・辰巳裕樹選手(浜松)

なお道中に審議がかかり、4番・鈴木静二選手(浜松)は戒告の判定となりました。





押田和也選手。インタビュー時、何度も右側をちらちらと見るシーンがありましたが…





伊藤正真選手(伊勢崎)が中継現場を訪れて押田選手を祝福していたからでした♪





第2R、1着2番・押田和也選手(伊勢崎)





鈴木辰己選手。先日初日の第1Rは弟子の松山茂靖選手が1着インタビュー、

本日2日目の第1Rは師匠・鈴木辰己選手の1着インタビューとなりました☆





本日も全12Rをかけて「二次予選」を実施。

1着選手はCS中継にて勝利者インタビューを行います。

第1R、1着2番・鈴木辰己選手(浜松)





今節GTでは開催期間中毎日、各門開門先着で「スポーツ新聞」を

無料配布しています。「GTゴールデンレース」記事も充実、

ぜひお手に取りください♪





朝練習のようす。スタート練習では1回につきMAX8台が参加できますが

どの回のスタート練習も空きがないくらいの参加数となっていました。

予想屋台のお兄さんがたが真剣に選手のスタートの調子を観察していました。





検車場の一番先頭に停めてありました柴山信行選手(川口)のマシン。

柴山選手はロッカー2階にあります畳部屋にて体操を行なっていました。





浜松オート伝統の一戦、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」

シリーズ2日目の本日も全12Rをかけて「二次予選」が繰り広げられます。

「浜松まつり」開催時の汗ばむ気候が嘘のように、昨晩から今朝にかけて

風が非常に冷たく気温が下がり、まるで秋のようです。

朝晩の寒暖の差が激しいので体調を崩さないようにお過ごしください。



  

早朝7:30過ぎですが走路内では久門 徹選手(飯塚)をはじめ

数名の選手がトレーニングを行なっていました。





選手宿舎からロッカーへと移動する鈴木一馬選手。新緑が綺麗です。





検車場では丹村飛竜選手(山陽)、渡邉 篤選手のマシンが停めてありました。

奥では検車スタッフが天井の蛍光灯を新しいものと取り替えています。



  

写真左:出走表を手に取る米里崇徳選手。いつも「おはようございます!」と

米里選手から挨拶してくださる、律儀なかたです♪

写真右:競走車を検車場前のスロープへ天日干しする浜松女子・西 翔子選手。





検車場前の屋外には花田一輝選手のマシンも停めてありました。





各選手のフライングや反妨など反則の累積表を確認してから

ロッカーに戻る中村友和選手。





その奥では、

田中 進選手:「そうしたら、たったの50円が足りなくてさ〜!」、

山浦博幸選手&荒尾 聡選手(飯塚):「あっははは!(笑)」

と、コーヒーを片手に談笑が聞こえてまいりました♪

浜松新人女子・北市 唯選手も先輩選手たちと仲良く過ごせているようです♪





若手選手と一緒に早朝からロッカー入りをして整備を開始していましたのは

浜松オートの歴史を知る御大・鈴木章夫選手。

電気位置の調整でしょうか、車体を真横に寝かせていました。



  

写真左:エンジンと向き合う平田雅崇選手(川口)。

写真右:自身のロッカー前にてストレッチをする押田和也選手(伊勢崎)。





左から、佐藤大地選手、中野光公選手(伊勢崎)、岩科鮮太選手。

写真には写りませんでしたが、丹村飛竜選手(山陽)や平塚雅樹選手、

鈴木一馬選手も部屋の中で過ごしていました。





キャブレターを外す金子大輔選手。今日も快進撃となるでしょうか。

本日も1着が取れたら、また中継現場の周りに”金子選手を笑顔にさせ隊”が

結成されるかも?


posted by ブンブンボーイ at 17:52 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月08日

GTゴールデンレース 初日のようす



浜松オート伝統の一戦、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」・

シリーズ初日が終了。明日も全12Rをかけて「二次予選」が行なわれ、両日の成績に

よって3日目の「準々決勝戦」出場が決定します。これから天候は最終日まで良好

とのこと、夕方練習はいつにも増して盛んに行なわれていました。



これから本日初日の1着選手写真&サイン入りフォトフレームの制作にとりかかります。

明日の2日目はサイン書きはありませんが、1着選手による勝利者インタビューを

引き続きCS放送にて中継します。どうぞお見逃しなく!





鈴木圭一郎選手。昨年に続く地元GT開場記念・2連覇を目指す

圭一郎選手の表情に笑顔は見られませんでした。





第12R「ゴールデンドリーム」、1着8番・鈴木圭一郎選手(浜松)





有吉辰也選手。サイン書きのあとの”ひとポーズ”に、今をときめく

大リーグ・大谷翔平選手の出塁ポーズを披露☆

さすがは流行をいち早く取り入れる、ファンサービス抜群の有吉選手です♪





第11R、1着8番・有吉辰也選手(飯塚)





金子大輔選手。勝利者インタビューの際、いつしか金子選手は悟りの境地?

両目をつむる瞑想状態に到達してしまいましたが、それもそのはず。





中継現場では10人近い仲間が集まり”金子選手を笑顔にさせ隊”が結成。

いつもストイックな表情の金子選手へ、ありとあらゆる手段を使って

微笑んでもらおうと頑張っていたからです(笑)

どうも金子選手にとってプフっと吹きだす決定打となったのは、山浦博幸選手と

藤波直也選手が持っていたマル秘写真のようですが…

なんの写真かは私たちスタッフにも内緒のようです(笑)





第10R、1着8番・金子大輔選手(浜松)





松本やすし選手。サイン書きのあと、「何かひとポーズを」というCSスタッフからの

リクエストに、やすし選手は手を振ってくださっりグーポーズをキメてくださったりと

数ポーズ披露してくださいました☆ありがとうございます!





第9R、1着7番・松本やすし選手(伊勢崎)





CS中継カメラのカバーガラスへ直筆サインを書き込む荒尾 聡選手。

「何かひとポーズ」をというCS放送からのリクエストがあったものの、恥ずかしいから

いいです、と荒尾選手は手刀を左右にふる遠慮の仕草をしてみせました。

遠慮の仕草もまた貴重なひとポーズと言えばひとポーズな気もします。





第8R、1着8番・荒尾 聡選手(飯塚)





青島正樹選手。CS中継カメラへの直筆サイン書きのあと、「何かひとポーズを」という

中継スタッフのリクエストに青島選手は力強くガッツポーズをしてくださいました☆

額縁に入れる写真はこちらを採用します、なかなかのレアだと思います♪





第7R、1着7番・青島正樹選手(浜松)





高橋 貢選手。何の迷いもなくスラスラとサインを書き込んでいきましたが・・・





出ました!浜松オートグレードレース名物、伝家の宝刀・”みつぐ”の鏡文字です☆

これをCS放送の視聴者側から見るとガラス越しに正しく”みつぐ”と読める、

まるで水森亜土さんのような芸術作品です♪

こちらもたった1名様だけのプレゼントとなります、応募方法はCS放送にて!





第6R、1着8番・高橋 貢選手(伊勢崎)





本日は第6R発売中にイベントプラザで鈴木圭一郎選手の

山陽「GT令和グランドチャンピオンカップ」の優勝報告会を実施…して

いたのですが、今節は1着勝利選手のインタビュー&サイン書きが

行なわれていることと、私の足が悪くなってしまった&正門が改修中である&

ブログのみならずSNSも更新していかなければならないことから、

一連の作業を終えてイベントプラザへ足を運んだ頃にはすでに

鈴木圭一郎選手の関連イベントは全て終了していました。



今後も場内へ足を運ぶ機会は月日の経つごとに

少なくなっていくことが予測されます。

全てのイベントを取材に行くことができず、申し訳ありません。





伊藤信夫選手。「ひとポーズは恥ずかしいんで…」と、中継カメラの

カバーガラスへ直筆サインを記入すると、遠慮気味に一礼をして

静かに中継カメラのフレームからフェードアウトしていきました(笑)





第5R、1着8番・伊藤信夫選手(浜松)





一子相伝のロケットスタートを繰り出して勝利をもぎとった深谷俊太選手。

「宏和さんに続いてインタビューを受けることができて嬉しいです!」

Tシャツにはロケットスタート・ヒーロー”HIROKAZU”の文字が。

空は広がる、オートはヒロカズといったところでしょうか☆





第4R、1着3番・深谷俊太選手(浜松)





鈴木宏和選手。「あんなにスタートがキマるとは思いませんでした」と、

1着サイン書きのあとはブイ・ブイポーズです♪





あさって5/10(金)は野菜の詰め放題イベントを第4&7Rの発売中、

1Fインフォメーション付近にて実施します。参加には第1R発売中、当日2000円以上の

未確定車券か未確定投票受付明細(はまりっちレシート)を会場へご提示ください。

あとは袋の破れないようにお野菜を詰められるだけ詰めてお持ち帰りください♪

先着50名様限定のイベントです、どうぞお早めにお越しください!





第3R、1着8番・鈴木宏和選手(浜松)





藤波直也選手。1着勝利の直筆サインを中継カメラのカバーガラスに書き込むと、

ダンディ坂野さんのようにポーズをキメてフレームアウトしました(笑)





第2R、1着4番・藤波直也選手(浜松)





松山茂靖選手。浜松のスケボー・プロショップ、「M80」さんのTシャツを着用♪





本日は全レースをかけて「予選」が繰り広げられ、

1着選手にはCS放送の勝利者インタビュー&カメラへ向けてサイン書きが

行なわれます。サインは額縁に入れて勝利選手の写真をともに

CS放送の視聴者プレゼントとなります♪応募方法はCS放送にて。

第1R、1着5番・松山茂靖選手(浜松)





今節GTもCS放送の走路内ピットレポートや予選1着選手インタビューは

元・浜松オート3人娘のひとり、垰口美穂子さんが担当します。

さらに第5RからはCS放送にて元・船橋&浜松所属選手の高田克重さんが登場、

レースや展望を解説してくださいます。どうぞお楽しみに♪



  

今節GTも5日間毎日、金子大輔選手のサイン入り「ゴールデンレース」ポスターを

開門先着・未確定車券4000円分ご提示の方へ枚数限定でプレゼントしていますが

1Fインフォメーションのお姉さんより「サイン入りポスターは毎回、開門と同時に

引き換えが終わってしまうくらいの人気がありますね」とコメントをいただきました通り、

開門数分で初日の分が売り切れてしまいました。

明日あさっても開門先着2枚(4&5日目は先着5枚)用意していますので

お早めにお越しください!





今節GTも5日間をかけて場内チャンピオンレーサー前にて昔なつかしの

「駄菓子屋さん」が出店。10円〜100円で買える駄菓子を各種揃えており、

レースの大・大本命が的中してもその配当でお買い物ができそうです(笑)

どうぞお立ち寄りください♪





本日初日第12R「ゴールデンドリーム」にて6番20線からの出場を果たしました

佐藤 励選手(川口)。その名の通り早朝から整備に励んでおり、

永島潤太郎選手(山陽)と談義を交わしていました。



  

出走表を確認する、(左から)佐藤貴也選手、中村友和選手。





鈴木圭一郎選手のマシンは検車場にて。

「ゴーッ」とエンジンオイルを温める暖気が施されていました。





渡邉 篤選手のマシン。試走場側の屋外にて天日干しされていました。





ハンドルの角度や腰まわりを調べる押田和也選手(伊勢崎)。





雲ひとつない五月晴れでの開幕となります、浜松オート伝統の一戦、

「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」。

本日初日は全12Rをかけて「予選」が繰り広げられ、1着選手はCS放送での

勝利者インタビュー&カメラへ向かってのサイン書きが行なわれます。

熱戦にご期待ください!





撮影は早朝7:30過ぎですが、既に走路内の外周には

数名の選手がおりジョギングやウォーキングなどトレーニングを行なっていました。





検車場も既に数台のマシンが停めてあり、鈴木章夫選手も競走車を検車場に運んで

タイヤにウォーマーを巻いていました。





検車場の外にも佐藤貴也選手や鈴木健吾選手のマシンなどが

天日干しされていました。こちらでは西川頼臣選手、齋藤 努選手とお会いでき

「おはようございます」と挨拶を交わしました。





離れのB棟ロッカーにて「おはようございます!」と声をかけて下さったのは

田中 進選手(飯塚)。タイヤのストックを作っているところでした。





平田雅崇選手(川口)。フロントタイヤを交換していました。





数あるタイヤの中から候補を探す中野光公選手(伊勢崎)。





先日の前検日にて名前を間違えて紹介してしまいました

野本佳章選手(伊勢崎)。本人へすみませんでしたとおわびすると、

「いえいえ、お気になさらずに(笑)そのまま取材を続けてください♪」

と寛容なお返事を頂きました♪すみません、ありがとうございます!





浜松女子・西 翔子選手と同門の兄貴分、米里崇徳選手。

フレームに入りませんでしたが、お向かいには西選手の師匠・松山茂靖選手も

整備を開始していました。





競走車とじっくり向き合う小林瑞季選手(川口)。



  

屋外の加工場にてタイヤの表面を削る、(左から)深谷俊太選手、辰巳裕樹選手。





出走表へメモを記していく金田悠伽選手。本日は第12R「ゴールデンドリーム」へ

2番10線からの出場を果たしました。




posted by ブンブンボーイ at 18:10 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月07日

川口「市営 第2回2節」場外発売・最終日、浜松GT前検日



本日5/7(火)は川口「市営2-2」の場外発売・最終日と

浜松オート伝統の一戦、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」

の前検日。(開門予定10:00、第1R試走開始10:35)

浜松の今朝はご覧の通り本降りの雨。各コーナーの内線側に雨水が溜まっている

様子が伺えます。気象情報によれば明日以降は晴れるとのことで、

今日の雨走路では湿度の高さもあり明日の晴れた場合でのエンジン調整ができないと

屋外でのエンジン掛けや走行練習を控える選手が多いようです。

逆に明日のGT初日は朝から走行練習が盛んに行なわれることでしょう。





本日川口では最終12Rに「優勝戦」が繰り広げられます。

川口の天候は今朝がた降っていました雨が止んで晴れ、

走路状況が「ぶち走路」に回復と発表されています。



福村唯倫選手(川口)は完全優勝へ王手をかけました。

熱戦にご期待ください!





選手管理地区では昨晩からずっと大粒の雨が降り続いていますが・・・





先日5/6()まで伊勢崎オートにてレースを繰り広げました選手の

競走車やタイヤ、梱包箱が今朝がた到着。休む間もなく浜松GT入りとなります。

検車場がお昼までの一時保管部屋となっており、ここから次々と

それぞれ指定されたロッカーへ輸送されていきます。





一方、ロッカー内では「出場エントリーを済ませた選手は宿舎にて、GT5日間のうち

同ハン番組が発生した場合の”事前枠番抽選”を行なってますので参加してください」、

「医務室にて簡易検診を行なっていますので必ず寄ってください」といった

アナウンスが流れています。新型コロナの脅威がひとまず過ぎ去った今でも、

選手は前検日入りの際には必ず医務室へ立ち寄って体温検査や手指の消毒、

だるさがないかといった医師の問診などの簡易検査を実施しています。



  

本日前検日に一番最初にお会いしましたのは笠木美孝選手と辰巳裕樹選手。

ロッカーがお向かい同士です。





「ブンブンさん、おはようございます!」と、牧野竜人選手のマシンを

早津圭介選手、浜松新人・森下 輝選手が手伝っていました。

3選手とも今節は練習参加のためレースには出場しませんが、5日間を通じて

先輩選手の走りや整備の技を見習ってまいります。





先日の指定整備日に続いて深谷俊太選手のマシン整備を手伝う

浜松新人女子・北市 唯選手。深谷選手の兄貴分、鈴木宏和選手から受け継いだ

ロケットスタートを武器に、一旗揚げることができるでしょうか。





試走場へ出る自動扉付近のロッカーを借りることになりました永島潤太郎選手(山陽)。

永島選手:「5日間よろしくお願いします!」

周囲は遠征道具でいっぱいです♪





佐藤 励選手(川口)も先日の指定整備日から浜松ロッカー入りをして整備に没頭。

「浜松はGT初日に1着選手のサイン書きがあるので、ぜひ参加したいです!」

と意気込んでいました♪





そして昨年「GT開場67周年記念ゴールデンレース」の覇者、鈴木圭一郎選手も

忙しそうにロッカー内を往復。既に先日の指定整備日のうちからルーティンである

エンジン下回りの整備を済ませています。明日の5/8(水)は

第6R発売中・イベントプラザにて山陽「GT令和グランドチャンピオンカップ」の

優勝報告会&プレゼントの当たるじゃんけん大会を予定しています。

圭一郎選手と生で会えるチャンスをどうぞお見逃しなく!





同門の長、鈴木辰己選手のマシンをセッティングする米里崇徳選手。





購入用の新品タイヤが検車場前に到着すると、選手たちは傘も差さずに

タイヤを両肩にかかえて検車場内へと運んでまいりました。





新品タイヤが全て検車場内に運ばれたあと、今節タイヤを〇本購入すると

あらかじめ申請した選手が集まり、横に立て掛けられた新品タイヤの上から順に

購入した分だけ自身のロッカーへ持って行きます。選り好みはできません。





湿走路でも走行練習に繰り出す森谷隼人選手(川口)。





吉林直都選手は今節練習参加でのあっせんとなっています。

GT開催中に欠車・早退が発生した場合は補充参戦となる可能性が高いです。





柴山信行選手(川口)。最近は浜松への遠征あっせんが多いです。





栗原佳祐選手。





渡邉 篤選手。





鈴木圭一郎選手。水色に赤いリボンの雨ガッパはとても目立ちます。





5日間をかけて過ごす道具をロッカーに運ぶ松山茂靖選手。





川口オートの戦況をCS放送で見守る篠崎 実選手(川口)。私の存在に気付くや、

「兄ちゃん!また天候が良くなったら電気バイクを見てやるから

ロッカーまで持ってこいよ!今日は天気が悪いから、これからすぐエンジンの

中身を見ようと思ってるんで、兄ちゃんの電気バイクはまた今度な!」

と声をかけてくださいました。今節も5日間よろしくお願いします♪





金子大輔選手は若手に頼らず、自ら梱包箱を解いて整備作業を始めていました。

そういえば「浜松まつり」の前日、贈答用のお酒を買おうと航空自衛隊浜松基地の

近所のお酒屋さんへ足を運んだところ、お店の中に金子大輔選手を応援する

ポスターが貼られていて驚きました。金子選手の応援ポスターは市内の至る所で

見かけることがあります。



  

左から、丹村 司選手(飯塚)、丹村飛竜選手(山陽)のマシン。兄弟でのあっせんです。

飛竜選手のマシンはハンドルやフェンダーにピンク色のうさぎさん靴下を

かぶせてキズ防止カバーにしていました。





篠原 睦選手(飯塚)は同期・西川頼臣選手のお隣のロッカーを借りるようです。





伊藤信夫選手のロッカー。きっちり整頓されています。





梅内幹雄選手(川口)のマシン。浜松の走路とは相性が良いです。

また穴を開ける逆転劇があるでしょうか。





本日は朝・昼と2回、梱包トラックが到着。かなりの過密スケジュールです。





「逢縁奇縁 by牛澤和彦」と書かれたTシャツを着用して

タイヤづくりに励む木村武之選手。



  

ようやく雨の止んだ試走場にてエンジンをかけてみる、左から

齋藤撤二選手(川口)、筒井健太選手。






試走場にてエンジンをかける有吉辰也選手(飯塚)。

今節GTは元々非あっせんでしたが休場選手発生による追加選手に選ばれました。





キャブレターを分解する久門 徹選手(飯塚)。





佐藤大地選手は師匠・浅野浩幸選手に整備を手伝ってもらっていました。





そして川口の最終12R「優勝戦」。





選手のみならず各スポーツ新聞の記者さんや

カメラマンさんもCS中継のモニターに集まって戦況を見守りました。





川口オートは14時頃に再び小雨が降りだし、走路状況が湿走路に逆戻り。

湿走路となれば雨を味方に、湿連対100%を誇る加賀谷建明選手が

ぶっちぎりの走力を見せつけて完全独走の1着ゴール!

5日間をかけたGW開催の決着となりました。

加賀谷建明選手、優勝おめでとうございました☆





写真:川口場外の終了後、浜松の走路はぶち走路に。

阿部剛士選手(川口)をはじめ数名の選手がトレーニングを行なっていました。



浜松オート伝統の一戦、「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」

は明日5/8(水)より開幕。開門は10:00です。



全12Rをかけて「予選」を実施、第12Rに「選抜予選」が繰り広げられます。

各レースの1着選手はCS放送にて勝利者インタビュー&CS中継カメラの

カバーガラスへサイン書きを行ないます。どうぞお楽しみに!


posted by ブンブンボーイ at 17:27 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月06日

GTゴールデンレース 選手応援幕を掲出しました





完全復活となりました5/35の「浜松まつり」が盛大のうちに終了し、本日GWの

ラストとなる5/6)の浜松オートは川口場外発売・4日目と

「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」の前々検日

(指定整備日)を実施。走路には5/4まで募集を行なっていました、GT出場選手の

応援幕の掲出が完了、鯉のぼりからバトンタッチして走路内フェンスを彩り、雄大な

雰囲気をかもし出しています。今回も全国からのご応募、ありがとうございました!





指定整備日に参加をするか否かは選手の自由なので、GTのあっせんに関係なく

早めに進めておきたい作業がある選手は本日参加をして準備や清掃などを

行なっています。写真は右から、木村直幸選手、渡邉 篤選手です。





「今節よろしくお願いします!」と、浜松新人女子・北市 唯選手。

自分よりも大きい梱包箱を各ロッカーに運んでは先輩選手の

ロッカールーム作りを進めていく姿がとても健気です。





「ブンブンさん、どうしちゃったんスか!?杖なんかついちゃって!」と、

小林瑞季選手(川口)。はい、”年末年始に腰の手術”をして、”同じ箇所の3回目”で、

”ちょっと後遺症が残ってしまって”…と話すと、文節ごとに瑞季選手は

「マジすか?」、「マジすか!?」、「マジっすか!!?」と連発。

かなり気づかってくださり心配してくださいました。こうしてお仕事は何とか

できていますので、いつもありがとうございます♪





屋外の試走場でエンジンを鳴らしてからロッカーに戻る吉林直都選手。

指定整備日ではエンジンの掛けられる時間がごくごく限られています。





左から、深谷俊太選手、赤堀 翼選手。深谷選手はエンジンの上回り部品を

机へ丁寧に並べており、赤堀選手は鈴木宏和選手の作業を手伝っていました。





石貝武之選手のマシン。エンジンが丸ごと外されていました。





GTクラスの大きなレースになると、開催2日前の指定整備日から明日の

開催1日前・前検日をかけてエンジンの心臓部である下回りの整備に着手する

選手が多いです。室内は作業中のため取材はできませんが、台車の多さから

下回り整備に踏みきる選手が多数いらっしゃることが分かります。





佐藤 励選手(川口)、永島潤太郎選手(山陽)も指定整備入り。

励選手もエンジンの下回りを台車に乗せて運んでいるところでした。





写真:選手ロッカーの外ではCS放送スタッフが中継用のケーブルを伸ばしており

1着選手インタビューや走路内ピットレポートなど、グレードレースならではの

放送イベントの準備が進められていました。



嵐の前の静けさ、空はどんよりと曇っていますが雨はなく、

静かにGTレースの火蓋がきろうとしています。

ゴールデンレースまでが浜松の真・ゴールデンウィーク、

「遠鉄グリーンカップ GT開場68周年記念ゴールデンレース」、明日が前検日です。

どうぞ開幕をお楽しみに。




posted by ブンブンボーイ at 17:35 | ダイアリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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