
写真:リードを保って初日1着勝利を手に入れました佐藤 励選手(川口)。同期の
兵頭寛和選手と談義をしながらエンジン上回りの整備に取り掛かっていました。
「第2回うなぎの井口杯」、シリーズ初日が終了。本日の成績をもとに、
明日の2日目は第5&10〜12Rをかけて「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!

第12R、1着8番・鈴木圭一郎選手、2着6番・阿部剛士選手(川口)、
3着3番・小林悠樹選手(浜松)の確定は8-6-3。

第11R、1着8番・黒川京介選手(川口)、2着4番・和田健吾選手(浜松)、
3着5番・鈴木一馬選手(浜松)の確定は8-4-5。

第10R、1着7番・中山 光選手(川口)、2着8番・金子大輔選手(浜松)、
3着4番・山田 徹選手(川口)の確定は7-8-4。

第9R、1着8番・佐藤貴也選手(浜松)、2着6番・山際真介選手(川口)、
3着4番・鈴木健吾選手(浜松)の確定は8-6-4。

第6R発売中、CS放送にて浜松所属・角貝拓海選手が出演し、
今節協賛の有限会社「うなぎの井口」・代表取締役 井口恵丞様と一緒に
「うなぎの井口杯」の開催にいたるいきさつを語ってくださいました。
井口様:「ご視聴の皆さんは角貝選手を浜松のオートレーサーとして
認識されていると思いますが、私は角貝選手とは前職の銀行員時代から
お付き合いがありまして。「角貝くん」と呼んでいた時代ですね(笑)
うなぎのお店を経営する上で金融関連のビジネスパートナーとして毎月、
角貝くんはスーツ姿でお越しくださっていました。そんなご縁があったことから
新たにオートレーサーの角貝選手として職を変えられました後も
お付き合いが続き、「うなぎの井口杯」開催に至りました。」
上村敏明選手の1000勝達成記念Tシャツを着用して登場しました角貝選手は
「うなぎの井口さんともども、浜松オートをよろしくお願いします。」と
CS放送をご覧の皆さまへ、お店とレース場のPRにつとめてくださいました。
井口恵丞様&角貝拓海選手、CS放送のご出演ありがとうございました☆

第8R、1着4番・遠藤 誠選手(浜松)、2着5番・五十嵐一夫選手(川口)、
3着8番・伊藤信夫選手(浜松)の確定は4-5-8。

第7R、デビューから土つかずの4連勝目を獲得。
1着1番・森下 輝選手(浜松)、2着4番・浅野浩幸選手(浜松)、
3着5番・小原 望選手(川口)の確定は1-4-5。
なお森下選手はデビュー2節目のため勝ち上がり権利がありません。

第6R、1着8番・青島正樹選手(浜松)、2着7番・人見剛志選手(山陽)、
3着5番・岩田裕臣選手(川口)の確定は8-7-5。

第5R「ランチアタック予選」、1着4番・筒井健太選手(浜松)、
2着5番・平塚雅樹選手(浜松)、3着8番・鈴木宏和選手(浜松)の確定は4-5-8。

浜松オート西門スロープにて咲いている梅の開花状況です。
昨晩の暴風雨に耐えてみごと見頃を迎えています。

第4R、1着5番・桝崎陽介選手(飯塚)、2着4番・鈴木辰己選手(浜松)、
3着8番・木村武之選手(浜松)の確定は5-4-8。

第3R、1着4番・石井大輔選手(川口)、2着8番・笠木美孝選手(浜松)、
3着7番・青木治親選手(川口)の確定は4‐8‐7。
浜松新人女子・北市 唯選手は1番ゼロハンから出場し7着の成績となりました。

第2R、1着7番・佐藤 励選手(川口)、2着5番・落合 巧選手(浜松)、
3着3番・中村晋典選手(浜松)の確定は7-5-3。

第1R、1着3番・金田悠伽選手(浜松)、2着4番・深谷 輝選手(川口)、
3着8番・渡邉 篤選手(浜松)の確定は3-4-8。

屋外加工場にてタイヤの表面を削る桝崎陽介選手(飯塚)。

試走場にてエンジンの回転を確かめる落合 巧選手。

岩科鮮太選手のロッカーでは金子大輔選手など数名の同期選手が集まって
コーヒーを飲みながら整備談義をしていました。
とても美味しそうな香りがします。

ひとり黙々と整備に集中の鈴木 清選手(川口)。

辰巳裕樹選手、吉林直都選手、木村直幸選手はほぼ毎節

2月唯一の浜松開催、「第2回うなぎの井口杯」が本日開幕。
川口「SG第37回全日本選抜オートレース」(2/20開幕)の直前レースとあって
SG出場組にとってはエンジンの調子を確かめる重要な1節となっています。
本日は全12Rをかけて「予選」を実施、熱戦にご期待ください!
写真は早朝8時前の走路内です。早くもブロロンと走路清掃車の
エンジンをかける音が管理地区にて響いています。
天候は湿気を帯びた暗い雲が一面をおおっていましたが
時間経過とともに流れていき、青空が南の空から広がり始めています。

昨日前検日は小雨が降っては止んでを繰り返す不安定走路だっただけに
本日の朝練習こそ参加をしようと、早朝の検車場は多くの競走車が停められ
タイヤウォーマーが巻かれていました。

前方は鈴木圭一郎選手、鈴木辰己選手、廣瀬豪彦選手、
浜松女子・桝崎星名選手のマシンです。

後方は中野 肇選手、渡邉 篤選手、角貝拓海選手、鈴木一馬選手のマシンです。
角貝選手は本日第6R発売中(12:45頃)にCS放送の出演を予定しています。

左から、早津圭介選手、兵頭寛和選手。ともに屋外の加工室にて
前後輪のストックを作っていました。

黒川京介選手と中山 光選手。ともに川口ライダーです。
黒川選手は朝8時をまわる前から走路内にてトレーニングを実施しており、
中山選手は本日第4&10Rの2回出走を予定しています。

エンジンのフタを開ける小林悠樹選手。周囲には石貝武之選手、
中野 肇選手も作業を開始していました。

タイヤ作りの準備をする中村友和選手。奥は佐藤貴也選手、同期の
山浦博幸選手と会話をしていました。

今節は川口ライダー・森 且行選手があっせんされています。
本日は第4R(12:05発走予定)に6番40線から出場します。

会話をしながら整備を進める浜松女子・西 翔子選手と米里崇徳選手。