「日管杯 第18回ヴィーナスカップ」、シリーズ3日目が終了。
4つの「準決勝戦」が繰り広げられました結果、
明日3/16(木)は最終12Rに「優勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!

第11R「準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着8枠・笠木美孝選手(浜松)、2着7枠・春本綾斗選手(山陽)

第11R「準決勝戦」、上位1・2着選手が優出となります。
1着4枠・白次義孝選手(伊勢崎)、2着7枠・仲口武志選手(浜松)

第10Rから再び「準決勝戦」。上位1・2着選手が優出となります。
1着7枠・野本佳章選手(伊勢崎)、2着2枠・齋藤 努選手(浜松)

第7Rの発売中、場内イベントプラザのほうからJINちゃんのトークステージの音が
聞こえてまいります。のちに聞いた話によると、本日JINちゃんは開門お出迎えでの
「アイオケ」コスチュームの登場が好評だったこともあり、そのまま
イベントステージも「アイオケ」版JINちゃんで活躍しているそうです♪
明日はどうなるか、それは来場してのお楽しみな気がします(笑)

第9R、1着7枠・西村義正選手(山陽)、2着1枠・福田義久選手(山陽)、
3着5枠・日室志郎選手(山陽)の確定は7-1-5。

「ここ最近は1着が遠のいていましたが、今日はたまたま
展開が自分に向いてくれたので1着を取れました。」と章夫選手。
「今日はヘッドまわりとキャブを扱っていったのですが、あまり試走が出せなくて。
でも周りも似たような試走タイムばかりだったので、スピードは五分五分かなと
思っていたのですが、道中でいろいろあって、ちょうど目の前のインコースが
開けたんです。そこを飛び込んで、あとは自分のコースを守ったというだけなので、
今日はたまたまですね。でも1着はしばらくご無沙汰なので、嬉しいですよ。」
鈴木章夫選手、コメントありがとうございました&
最年長1着勝利記録更新、おめでとうございました♪

第8R、浜松女子・西 翔子選手が6枠10線から出場するも、内線突破のため失格に。
1着は7枠・鈴木章夫選手(浜松)です、自身の持つ
国内全公営競技中最年長・1着勝利記録を更新させました!

第7R、伊勢崎女子・藤本梨恵選手が6枠20線から出場し6着の成績となりました。
1着は1枠・馬場雄二選手(浜松)です。

第6R、浜松新人・牧野竜人選手が1枠ゼロハンから出場し8着の成績となりました。
1着は4枠・岩本君男選手(浜松)です。

第5R「ランチアタック準決勝戦」、上位1・2着の選手が優出となります。
1着3枠・齋藤正悟選手(浜松)、2着6枠・石貝武之選手(浜松)

本日来場の浜松オートレースヴィーナス・JINちゃんは先日の告知どおり
JINちゃんが所属するアイドルグループ、「アイオケ」の衣装で登場です☆
JINちゃん:「今節はS級選手やA級上位選手が不在の開催、そして平日開催にも
関わらず、たくさんのお客様にご来場、ご観戦くださり、ありがとうございます!
第7R発売中のトークイベントでは、前節SGの開催中に密かに行なわれていたという
私への質問メッセージに答えていくQ&Aのコーナーを行なっています♪
ぜひイベントステージへお越しください☆」

第4R、2級車参戦・兵頭寛和選手(浜松)が1枠ゼロハンから、浜松新人・
栗原佳祐選手(浜松)が5枠30線から出場し、兵頭選手は8着の成績、
栗原選手は30線からのまくりが冴えてみごと今節2つめの1着を獲得しました!
おめでとうございました☆

第3R、浜松女子・桝崎星名選手が2枠ゼロハンから、2級車出場の北原岳哲選手
(飯塚)が5枠ゼロハンから出場し、北原選手は8着の成績、桝崎選手は
掲示板に載る2着の成績をおさめました!1着は8枠・赤堀 翼選手(浜松)です。

第2R、浜松新人・吉林直都選手が1枠ゼロハンから、2級車参戦の永島潤太郎選手
(山陽)が6枠20線から出場し、永島選手は掲示板に載る3着を獲得、
吉林選手はぶっちぎりで先頭を駆け抜け1着ゴール!今節3連勝をあげ、前節から
合わせて”4連勝”をあげました!おめでとうございました☆

第1R、ゴール戦接戦、写真判定にもつれこむ。
2級車参戦の角貝拓海選手(浜松)は1枠ゼロハンから出場し
7着の成績となりました。1着は3枠・原田富夫選手(伊勢崎)です。

東京では早くも桜の開花が発表、というニュースが流れていましたが
こちら浜松オート正門の桜はまだつぼみの状態で私が見る限りでは
一輪も咲いていないように見えました。ですがつぼみは今年もたくさんついており
1週間もすれば一斉に咲きだすように思えます。
ひょっとしたら次節「GUウィナーズカップ」が始まる頃には葉桜になってしまうかも?
今年はそのくらいに早い開花スピードだそうです。

稲原瑞穂選手(飯塚)、奥は長谷晴久選手。

保永高男選手(伊勢崎)。

池浦一博選手(山陽)。

鈴木啓示選手。

磯部真樹選手(山陽)。

浜田忠司選手(山陽)。

朝練習〜開門に向けての時間は浜松に青空が戻ってまいりました。
走行練習が行なわれる一方、発走ピット前では落車事故を想定した
車両撤去&選手救護訓練が行なわれていました。

先日自落を喫してしまった栗原勝測選手(伊勢崎)でしたが、大事には至らず
本日は第6Rに出場します。お身体は大丈夫でしょうか?と尋ねましたところ、
お客様や周囲に迷惑をかけてしまって申し訳ないという気持ちの表れでしょう、
言葉はなく瞳を向けて会釈をするのみにとどまりました。
まずはご無事で何より、皆さまの応援をよろしくお願いします!

「日管杯 第18回ヴィーナスカップ」、シリーズ3日目は第5&10〜12Rをかけて
上位1・2着が優出となる「準決勝戦」が繰り広げられます。
熱戦にご期待ください!
浜松の天候は曇りがかった晴れ、写真は南の空ですが雲が多く、
反対側・北の空は青空が見えています。
早朝&夕方と日中との気温差が10℃近くあり、選手はタイヤ選びや
セッティングにかなり神経をとがらせているようです。

写真左:走路内にてトレーニングをする内越忠徳選手(伊勢崎)。
写真右:競走車を検車場へと運ぶ鈴木辰己選手。

早朝の検車場には先日と同じく青嶋裕治選手、上村敏明選手のマシンだけが
停めてありました。停車場所もまったく同じ位置です。

選手宿舎からロッカーに移動し到着しました石貝武之選手。
時計は7:50頃を差しています。お向かいのロッカーでは兵頭寛和選手が
同35期の永島潤太郎選手(山陽)と一緒に車両を見ながら整備談義をしていました。

写真左:山本将之選手(山陽)は毎日早朝から整備を開始しています。
写真右:加工場にてタイヤの表面を削る野上史豪選手。

兵頭選手との談義を終えてマイルームに戻ってきました、
永島潤太郎選手(山陽)。松尾 彩選手(山陽)も毎朝整備を進めています。

野本佳章選手(伊勢崎)。今節も好調をキープ、本日は
第10R「準決勝戦」に7枠30線から出場します。

写真左から、タイヤを磨く木村直幸選手、ばねの強度を調べる角貝拓海選手。

グラブをはめてフロント回りを扱う佐伯拓実選手(山陽)。

写真右:タイヤを選ぶ廣瀬豪彦選手。
写真右:杉本雅彦選手(山陽)。今節は遠征選手専用・B棟を使っています。

こちらはフレッシュライダーズが早朝から整備に励んでいました。
右手前より、浜松女子・西 翔子選手、米里崇徳選手、
北原岳哲選手(飯塚)、本門延唯選手(飯塚)。
西選手は先日の6着で「準決勝戦」行きが途絶えてしまったことを
とても悔しがっていました。